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J-GLOBAL ID：202102256204549099   整理番号：21A0118107

頭頚部扁平上皮癌における免疫細胞浸潤パターンと予後の相関分析【JST・京大機械翻訳】

Correlation analysis of immune cells infiltration pattern and prognosis in head and neck squamous cell carcinoma

著者 (4件)： Jian Danni (華中科技大学同済医学院附属協和医院耳鼻喉科,湖北 武漢 430022) ,  Cheng Yi (華中科技大学同済医学院附属同済医院腫瘤科,湖北 武漢 430030) ,  Yuan Xianglin (華中科技大学同済医学院附属同済医院腫瘤科,湖北 武漢 430030) ,  Qin Kai (華中科技大学同済医学院附属同済医院腫瘤科,湖北 武漢 430030)
資料名： Xiandai Zhongliu Yixue  (Xiandai Zhongliu Yixue)
巻： 28  号： 22  ページ： 3881-3885  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3555A  ISSN： 1672-4992  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:頭頚部扁平上皮癌(HNSCC)における免疫細胞浸潤パターンの特徴を検討し,腫瘍浸潤性免疫細胞と腫瘍予後の関係を検討する。方法:CIBERSORTソフトウェアにより、腫瘍サンプルの遺伝子発現プロファイルデータを分析し、Kaplan-Meier法を用いて浸潤性免疫細胞レベルと総生存期間との関係を計算した。結果;TCGAデータベースからHNSCC組織403例、正常サンプル31例のデータをダウンロードし、CIBERSORTソフト分析で免疫細胞の割合を獲得し、校正後に345例のHNSCC腫瘍組織と6例の正常サンプルの免疫細胞構成マトリックスを得た。Kaplan-Meier法によって分析した。好酸球の構成比が高い患者は生存期間が短い。γδT細胞と調節性T細胞構成が比較的高い患者より生存期間が長い。結論:異なる病期分類と等級分けしたHNSCC患者に対して、浸潤性免疫細胞の組成には大きな差異があり、好酸球、γδT細胞と調節性T細胞の含量高低はHNSCCの重要な予後因子とすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： データベース ,  レイティング ,  *浸潤 ,  腫瘍 ,  ソフトウェア ,  *予後 ,  好酸球 ,  腫瘍浸潤 ,  制御性T細胞 ,  *細胞浸潤
準シソーラス用語： γδT細胞 ,  *免疫細胞 ,  病期分類 ,  *頭頚部扁平上皮癌 ,  腫瘍組織 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 頭頚部扁平上皮癌 ,  免疫細胞 ,  浸潤 ,  予後 ,  相関分析