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J-GLOBAL ID：202102256229230448   整理番号：21A1924601

血清カルシトニン検出による感染性疾患及び敗血症の診断価値の検討【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Liu Changhai (100071 首都医科大学豊台教学医院急診科) ,  Yao Danlin (100071 首都医科大学豊台教学医院急診科) ,  Huang Jinying (100071 首都医科大学豊台教学医院急診科) ,  Zhao Tuo (100071 首都医科大学豊台教学医院急診科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 16  号： 10  ページ： 117-119  発行年： 2021年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:血清カルシトニンの感染性疾患及び敗血症に対する診断価値を検討する。方法74例の集中治療室の患者に対して、臨床診断結果により、局部感染群(局所感染患者、26例)、敗血症群(敗血症患者、13例)及び対照群(感染性疾患と敗血症を合併しない集中治療室患者、35例)に分けた。すべての患者は血清カルシトニン検査を展開し、3群の患者の血漿カルシトニンレベルを比較し、血清カルシトニン検出による感染性疾患と敗血症の診断精度、感度と特異性を分析した。【結果】敗血症群と局所感染群の血清カルシトニン濃度は,対照群より有意に高かった(P<0.05)。敗血症群の血清カルシトニン濃度は,局所感染群より有意に高かった(P<0.05)。感染性疾患の診断精度,感度および特異性は,それぞれ92.31%(24/26),91.67%(11/12)および92.86%(13/14)であった。血清カルシトニン検出による敗血症の診断精度、感度と特異性はそれぞれ92.31%(12/13)、87.50%(7/8)と100.00%(5/5)であった。結論:感染性疾患と敗血症の臨床診断において、血清カルシトニン検査の応用は高価値があり、さらに普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血漿 ,  *カルシトニン ,  *血清 ,  感染症 ,  *敗血症 ,  ICU【医療】
準シソーラス用語： 臨床診断 ,  診断精度 ,  特異性 ,  局所感染 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 血清 ,  カルシトニン ,  感染性疾患 ,  敗血症 ,  診断 ,  価値