文献
J-GLOBAL ID:202102256297804941   整理番号:21A0256332

深度センサを用いた鏡面検出手法の提案

Proposal of a Method for Detection of Mirror Surfaces Using Depth Sensors
著者 (3件):
資料名:
巻: 25th  ページ: ROMBUNNO.2B3-6  発行年: 2020年09月 
JST資料番号: L3000B  ISSN: 1349-5062  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
光線を活用する深度センサは,光沢金属面や鏡といった鏡面物体に映り込んだ空間の深度データを取得する.鏡表面の深度とは異なる情報を得ることは,シーン再構築や物体認識の妨げとなる.よってこれら鏡面物体の存在を検出しその影響を取り除くことが重要である.本研究では,枠などの特徴を利用して領域の特定を行い,その鏡面に映り込んだ深度情報から鏡面物体の存在および位置姿勢を検出する手法を提案する.(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
図形・画像処理一般  ,  パターン認識 
引用文献 (2件):
  • Olaf Kahler :“ Very High Frame Rate Volumetric Integration of Depth Images on Mobile Devices”, IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics, vol.21, no.11, pp. 1241-1250, 2015.
  • Thomas Whelan:”Reconstructing Scenes with Mirror and Glass Surfaces”, ACM Transactions on Graphics, vol.37, no.4, article102, 2018
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る