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J-GLOBAL ID：202102256305568127   整理番号：21A1179335

地奈徳乳膏と塩酸セチリジン点滴剤の併用による児童丘疹性じん麻疹の治療応用研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the Application of Desonide Cream Combined with Cetirizine Hydrochloride Drops in the Treatment of Papular Urticaria in Children

著者 (1件)： He Kuiqiang (江蘇省連云港市灌云県中医院門診皮膚科,江蘇灌云 222200)
資料名： Xitong Yixue  (Xitong Yixue)
巻： 5  号： 23  ページ： 108-110  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4366A  ISSN： 2096-1782  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児の丘疹性じん麻疹の治療におけるジナイダークリームと塩酸セチリジンの併用療法の効果を調査する。方法:2019年1月から10月までの間に、この科で診療した120例の丘疹性蕁麻疹を有する患児を研究対象とし、入院時間に従ってランダムに対照群と観察群に分け、各60例とした。対照組の患児は地奈徳乳膏の外用を投与し、観察グループは対照グループの上に塩酸セチリジン点滴剤による内服治療を行い、両グループの患児の皮膚の痒み、皮膚損害、臨床の治療効果と薬品の副作用情況を観察した。【結果】治療前および対照群の皮膚掻痒スコアは,それぞれ(2.08±0.56)および(2.23±0.50)であり,皮膚損傷スコアは,それぞれ(2.15±0.63)および(2.02±0.54)であった。治療後のスコアはそれぞれ(1.18±0.47)分,(1.55±0.57)分,(1.08±0.50)分,(1.57±0.50)点であり,いずれも治療前より明らかに低下し,観察群の低下は顕著で,統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の患者の総有効率は95.00%(57/60)で,対照群の81.67%(49/60)より高く(χ2=5.175,P=0.023),観察群の副作用発生率は3.33%(2/60)であった。対照群の13.33%(8/60)より低く、統計学的に有意な差があり(χ2=3.927、P=0.048)、結論:地奈徳乳膏と塩酸セチリジン点滴剤の併用による小児丘疹性蕁麻疹の治療効果は確実で、副作用が少なく、安全性が高く、臨床参考に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 児童 ,  *副作用 ,  *薬物療法 ,  子供 ,  掻痒 ,  併用療法 ,  抗アレルギー薬
準シソーラス用語： 患児 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 皮膚疾患の薬物療法  (GF05020A) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  (GD04030Y) ,  ヒスタミン薬・抗ヒスタミン薬の臨床への応用  (GW06020G)

物質索引 (1件)： 塩酸セチリジン

タイトルに関連する用語 (9件)： 乳 ,  塩酸セチリジン ,  点滴剤 ,  併用 ,  児童 ,  丘疹 ,  じん麻疹 ,  治療応用 ,  研究