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J-GLOBAL ID:202102256387112287   整理番号:21A3196618

LaTiO_3ナノ粒子の新規不均一触媒を用いた野生カラシナ(Sinapis arvensis)種子油からのバイオディーゼル生産【JST・京大機械翻訳】

Biodiesel production from wild mustard (Sinapis Arvensis) seed oil using a novel heterogeneous catalyst of LaTiO3 nanoparticles
著者 (9件):
資料名:
巻: 307  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ランタンチタンジオキシド(LaTiO_3)ナノ粒子を用いて,共沈および焼成プロセスを介して,新規不均一触媒を合成した。提案したLaTiO_3 NPをメタノール存在下の野生カラシナ種子油からのバイオディーゼル生産に使用した。固体触媒材料を,Fourier変換赤外分光法(FT-IR),X線回折(XRD),および走査電子顕微鏡(SEM)によって特性評価した。エステル交換プロセスは,アルコール対油のモル比(4:1),触媒量(100mg),反応時間(60分)および温度(80°C)のような反応条件によって影響された。最適条件下で,バイオディーゼルの最高速度はLaTiO_3 NPの存在下で80°Cで60分間で92.21%であった。最後に,触媒は少なくとも5回の運転と8回の運転で維持された性能を示した。この結果は,報告した触媒が妥当なコストと適切な反応条件でバイオディーゼルを生産する高い可能性を有することを意味した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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液体燃料工業  ,  触媒操作 
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