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J-GLOBAL ID：202102256523627267   整理番号：21A1823094

ASME Code Section XI Nonmandatory Appendix C更新のための技術的基礎【JST・京大機械翻訳】

Technical Basis for ASME Code Section XI Nonmandatory Appendix C Update

著者 (2件)： Guzman-Leong Consuelo E. (LPI, Inc., Richland, WA) ,  Udyawar Anees (Westinghouse Electric Company, Cranberry, PA)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： PVP2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ASMEボイラと圧力容器(B&PV)コードセクションXI Appendix Cは,分析手順,基準,および評価方法論を,欠陥のあるパイプの特定の評価時間期間のための継続サービスの受容性を決定するために使用する。しかし,外部パイプ表面に位置する表面下欠陥および欠陥に対するAppendix Cの適用性は,不明である。現在書かれたAppendix Cは,表面欠陥が内管直径に(のみ)であることを示唆する。欠陥のタイプ,部品上の位置,および破壊モードの異なる組合せに特有な欠陥解は,現在利用できない可能性がある。また,円周と軸方向の欠陥の間のフェライト配管の破壊靱性を決定する方程式には不一致があり,許容されるフープ応力の定義も可能である。さらに,Appendix Cの更新を必要とするAppendix Cにおけるいくつかの話題に関する最近の研究がある。トピックスは,円筒における円周と軸方向の壁欠陥に対する応力拡大係数(SIF)解と,ねじり応力が流れ応力の0.2倍を超えないときの弾塑性破壊モードと限界荷重解析に対する曲げモーメントとねじりの組合せの方法を含む。本論文は,コードの2017版に取り込まれる,提案したASMEコードセクションXI Appendix C改訂を要約した。円筒における円周および軸方向の壁亀裂に対する応力強度因子解の影響も示した。技術的変化に加えて,いくつかのerrataも補正されることが示唆される。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 亀裂 ,  流れ応力 ,  *ねじり ,  フェライト ,  応力拡大係数 ,  弾塑性 ,  曲げモーメント ,  ボイラ ,  配管 ,  破壊靱性 ,  米国機械学会 ,  終局荷重 ,  フープ応力 ,  破壊モード ,  ASME規格

分類 (2件)： 金属材料  (HC04020L) ,  配管材料,弁  (QD05020E)

タイトルに関連する用語 (3件)： ASME ,  更新 ,  基礎