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J-GLOBAL ID：202102256538071366   整理番号：21A0075993

EQ-5Dの複合次元の理解:実験的アプローチ【JST・京大機械翻訳】

Understanding the composite dimensions of the EQ-5D: An experimental approach

著者 (3件)： McDonald Rebecca (University of Birmingham, UK) ,  Mullett Timothy L. (University of Warwick, UK) ,  Tsuchiya Aki (University of Sheffield, UK)
資料名： Social Science & Medicine  (Social Science & Medicine)
巻： 265  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： A1143A  ISSN： 0277-9536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： EQ-5D(-5L)は2つの複合次元を含む:”PainまたはDiscomfort”(P/D)と”AnxietyまたはDepression”(A/D),それは固有の曖昧さを含む。(i)個人が自分自身の健康を自己申告する状況を通して,これらの複合次元がどのように解釈されるかについてはほとんど知られていない。および(ii)個人価値は健康状態であった。2つの大きなオンライン調査(n=1007とn=1415)から曖昧さの性質と現在の実験的証拠を詳細に述べた。1つの調査において,個人は彼らの健康のために最悪を感じた時点で彼らの現在の健康と健康の両方を報告した。他方では,それらは,属性として持続時間を有する離散Choice実験を用いて,スタイロ化EQ-5D状態を評価した。両調査において,参加者を,複合次元の1つが変更されたか,または対照の処置にランダム化した。著者らの結果は,(1)自己報告において,複合材料寸法の使用は,主に疼痛を報告するために使用されたP/D,しかし,主に,Anxietyと鬱病のより厳しい成分を意味するために使用されたA/Dによって,次元を通して異なる。(2)評価において,疼痛は,同じレベルでDiscomfortより悪いことが認識され,そして,鬱病は,同じレベルで不安より悪いと認識された。(3)評価において,複合次元P/Dは平均疼痛と解釈され,一方,複合次元A/Dは,不安と鬱病の間に存在すると解釈された。著者らは,複合次元に依存する既存の健康(または幸福)記述システムに対する反応を解釈するとき,注意が必要であること,および新しいものを設計する際に注意する必要があると結論する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 複合材料 ,  うつ病 ,  *疼痛 ,  継続時間 ,  曖昧さ
準シソーラス用語： 健康状態 ,  *EQ-5D ,  Stylosanthes guianensis , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： EQ-5D ,  自己申告健康 ,  健康状態評価 ,  複合次元

分類 (1件)： 老人医学  (GC09000X)

タイトルに関連する用語 (4件)： EQ-5D ,  次元 ,  理解 ,  実験