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J-GLOBAL ID:202102256605245096   整理番号:21A0496504

コハク酸メトプロロール徐放錠による心筋梗塞後の心室性不整脈の治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 14  号: 23  ページ: 160-162  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3967A  ISSN: 1673-9523  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】心筋梗塞後の心室性不整脈の治療におけるコハク酸メトプロロール徐放錠の臨床効果を分析する。方法150例の心筋梗塞後室性不整脈患者をランダムに観察グループと対照グループに分け、各75例。対照群患者は通常の治療を受け、観察群はコハク酸メトプロロール徐放錠で治療を行った。2群の治療前後のQT離散度(QTd)、総有効率、不良反応の発生率を比較した。結果:治療後,観察群のQTd(46.71±11.21)ms,修正QT離散度(QTcd)(47.31±6.71)msは,対照群の(65.12±12.38),(65.71±7.87)msより低かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。治療群の総有効率は98.67%(74/75)であり,対照群の70.67%(53/75)より有意に高かった(P<0.05)。観察群の不良発生率は5.33%(4/75)で対照群の10.67%(8/75)より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:コハク酸メトプロロール徐放錠は心筋梗塞後の心室性不整脈の治療に用いられ、患者の臨床症状を改善し、薬品使用後の不良反応を減少させ、安全性が高く、臨床普及の応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の医学一般  ,  循環系疾患の薬物療法  ,  循環系の基礎医学 

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