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J-GLOBAL ID:202102256621050444   整理番号:21A0500606

関節鏡下部分修復術による70歳以上の糖尿病患者の巨大肩腱損傷の2年間のフォローアップ結果【JST・京大機械翻訳】

Arthroscopic partial repair for massive rotator cuff tear in diabetic patients over 70 years old: our experience in two-year follow-up
著者 (4件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 491-495  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4301A  ISSN: 1674-8573  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】70歳以上の糖尿病患者における巨大肩腱板損傷の治療における関節鏡下部分修復術の臨床的治療効果を評価する。方法:2016年1月から2018年6月までの間に、当病院で関節鏡下部分修復術を受けた40例の70歳以上2型糖尿病合併巨大肩腱損傷患者の臨床資料を回顧性分析し、その中に男性16例、女性24例;年齢は(72.05±2.01)歳(7078歳)であった。いずれも肩甲下腱上部と棘下腱を修復し、肩関節前方と後方の肩腱板ケーブルの付着を回復した。術前と最終追跡調査時の肩関節疼痛視覚アナログ尺度(visualanaloguescale,VAS)採点,活動度,および活動度を収集した。米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UniversityofCaliforniaatLosAngeles,UCLA)肩関節スコア、Constant-Murley肩関節機能スコア及び不良事件発生状況。【結果】追跡調査期間は(2.53±0.75)年(24年)であった。最終追跡調査時のVASスコア,Constant-Mur-leyスコア,UCLAスコアは,それぞれ(0.72+0.68)分,(72.98+10.17)分,(30.48+1.66)分,受動的前挙,能動的前挙,受動的外転,および外転であった。能動的外転活動度はそれぞれ158.70°±5.82°,139.90°±4.12°,147.60°±12.02°,131.90°±19.89°であり,術前より著しく改善した(P<0.05)。UCLAスコアによると、33例が優良で、7例が可で、全体の満足率は82.5%であった。結論:有線アンカー釘関節鏡による老年糖尿病患者の巨大肩腱損傷の修復は肩関節機能を明らかに改善でき、良好な臨床効果が得られる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法  ,  スポーツ医学 

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