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J-GLOBAL ID：202102256731907963   整理番号：21A0752079

ミノサイクリンによる梅毒患者の治療効果及びその皮膚損傷と免疫機能への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Sun Xixi (鄭州市第六人民医院 450000) ,  Xu Huaqing (鄭州市第六人民医院 450000) ,  Tian Fen (鄭州市第六人民医院 450000) ,  Li Jufeng (河南科技大学第二附属医院 471000)
資料名： Shoudu Shipin yu Yiyao  (Shoudu Shipin yu Yiyao)
巻： 27  号： 7  ページ： 64  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4490A  ISSN： 1005-8257  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:梅毒患者に対するミノサイクリン治療の効果及び皮膚損傷と免疫機能への影響を分析する。方法:82梅毒患者をランダムに2群に分け、対照群と観察群はそれぞれ41例とした。対照群にはベンジルペニシリンの筋肉注射治療を行い、観察群の対照群にはミノサイクリン経口投与を行い、両群の治療前後の免疫指標の変化を比較し、治療後2年間フォローアップし、両群の皮膚病変の消失時間及び治癒率を比較した。結果:治療後両群の血清CD3+、CD4+/CD8+はいずれも上昇し(P<0.05)、CD8+はいずれも低下し(P<0.05)、観察群のCD3+、CD4+/CD8+は対照群より高かった(P<0.05)。CD8+は対照群より低かった(P<0.05)。観察群の皮膚損傷の消失時間は対照群より短く(P<0.05)、観察群の治癒率は対照群より高かった(P<0.05)。結論:梅毒患者に対するミノサイクリン治療は患者の免疫機能を高め、皮膚損傷の消失時間を短縮し、治癒率を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清 ,  *梅毒 ,  筋肉内投与 ,  皮膚障害 ,  CD3抗原 ,  カルボン酸 ,  芳香族化合物 ,  ラクタム ,  硫黄複素環化合物 ,  エノール ,  芳香族アミン ,  芳香族ケトン ,  フェノール類 ,  カルボアミド ,  エノン ,  芳香族縮合化合物 ,  アミノアルコール ,  ケト酸 ,  ジアミン ,  ジケトン ,  第三アミン ,  ヒドロキシ酸 ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： *免疫機能 ,  *皮膚損傷 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

物質索引 (2件)： ペニシリンG ,  ミノサイクリン

タイトルに関連する用語 (5件)： ミノサイクリン ,  梅毒 ,  患者の治療 ,  皮膚損傷 ,  免疫機能