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J-GLOBAL ID:202102256762002766   整理番号:21A1277180

新規統合マイクロ流体電気化学デバイスにおける最適化微小電極アレイを用いた心臓トロポニンIの高感度イムノアッセイ【JST・京大機械翻訳】

Sensitive immunoassay of cardiac troponin I using an optimized microelectrode array in a novel integrated microfluidic electrochemical device
著者 (9件):
資料名:
巻: 412  号: 30  ページ: 8325-8338  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0425B  ISSN: 1618-2642  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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急性心筋梗塞(AMI)の魅力的なバイオマーカーである微量のヒト心臓トロポニンI(cTnI)の免疫アッセイのために,高感度で携帯可能なマイクロ流体電気化学アレイデバイス(μFED)を開発した。古典的「サンドイッチ」法を免疫アッセイに採用した。捕獲抗体を自己集合単層(SAM)技術を用いて固定化し,プロセスを再結合過程に適合するように再構成した。検出抗体を,信号増幅のためにアルカリホスファターゼ(AP)で標識した。μFEDの性能は,μFEDに統合した微小電極アレイ(MEA)の遮蔽効果を除去することによって改善された。応答ピーク電流に対するMEAの間隔と幅の効果を解析し,シミュレートした。表面の勾配の約3%の濃度勾配を,電極間の最適隙間の推定のための基準として考慮し,その有効性を証明した。安定で小型化した参照電極をμFEDに統合し,その電位偏差は15分で5mV以下であった。これらの努力はμFEDの免疫アッセイ性能の向上をもたらした。約5pg/mLの低い検出限界が血清試料で得られ,応答電流は50pg/mLから1μg/mLまでの濃度の対数に比例した。免疫アッセイプロセスを15分で達成した。μFEDはこのようにして,cTnIのポイントオブケア免疫アッセイのための有望な候補である。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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バイオアッセイ 

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