文献

J-GLOBAL ID：202102256939242976   整理番号：21A0747544

軟弱地盤地路堤-補強砕石杭複合地盤の作業状態分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on working status of composite foundation with geosynthetic-encased stone column and embankment in the soft soil

著者 (5件)： Zhu Yanbo (哈爾浜工業大学 土木工程学院,黒竜江 哈爾浜,150001) ,  Ling Xianzhang (哈爾浜工業大学 土木工程学院,黒竜江 哈爾浜 150001;青島理工大学 土木学院,山東 青島266033) ,  Tang Liang (哈爾浜工業大学 土木工程学院,黒竜江 哈爾浜,150001) ,  Dong Liang (中国鉄道科学研究 院鉄道建筑研究所,北京,100081) ,  Shi Xiufeng (哈爾浜工業大学 土木工程学院,黒竜江 哈爾浜,150001)
資料名： Ziranzaihai Xuebao  (Ziranzaihai Xuebao)
巻： 29  号： 1  ページ： 38-48  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2132A  ISSN： 1004-4574  CODEN： ZZAXEF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 軟弱地盤の砕石杭は、杭体の側方変形が大きく、超間隙水圧が消散する問題があり、基礎沈下が大きく、土体圧密排水速度が遅いなどの工事病害を引き起こす。堤防下で補強した砕石杭の複合基礎は軟弱土の現場を処理する主流の方法である。本論文では、二次元有限要素法を用いて、盛土工法を考慮した軟弱地盤の堤防-補強砕石杭複合基礎の数値モデルを構築し、補強砕石杭複合基礎の支持力の影響因子を検討した。Darcyの法則と比オーステナイト理論に基づき、高地下水位の場条件における補強体剛性と杭数による補強砕石杭複合基礎の作業状態への影響規則を分析した。研究は,クッション厚さの増加,およびクッション層の弾性率の減少が,杭-土壌応力比を改善でき,杭の応力集中を改善することを示した。従来の砕石杭と比較して,高地下水位での補強砕石杭の複合基礎における超間隙水圧の消散速度は速く,杭数の増加は複合基礎の排水速度を効果的に高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧密 ,  弾性係数 ,  有限要素法 ,  排水 ,  剛性 ,  オーステナイト ,  *軟弱地盤 ,  盛土 ,  堤防 ,  間隙水圧 ,  Darcyの法則 ,  地下水位 ,  建設工法 ,  二次元 ,  *複合地盤

分類 (3件)： 自然災害  (RA02030M) ,  地震学一般  (DC03020A) ,  杭,杭基礎,矢板式基礎  (RA03080W)

タイトルに関連する用語 (7件)： 軟弱地盤 ,  堤 ,  補強 ,  砕石 ,  杭 ,  複合地盤 ,  状態分析