文献

J-GLOBAL ID：202102256984885563   整理番号：21A1141501

ネットワーク化制御システムのためのエッジ修正の影響【JST・京大機械翻訳】

On the impact of edge modifications for networked control systems

著者 (2件)： Lindmark Gustav (Division of Automatic Control, Dept. of Electrical Engineering, Linkoping University, SE-58183, Linkoping, Sweden) ,  Altafini Claudio (Division of Automatic Control, Dept. of Electrical Engineering, Linkoping University, SE-58183, Linkoping, Sweden)
資料名： IFAC PapersOnLine  (IFAC PapersOnLine)
巻： 53  号： 2  ページ： 10969-10974  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3101A  ISSN： 2405-8963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,複合ネットワークにおけるエッジの付加/除去の影響を調べた。エッジの追加によるネットワークの成長は,例えば外部障害に対するネットワークロバスト性を改善する方法として示唆されてきた。さらに,ネットワーク可制御性を考慮した場合,エッジ付加の設計は,異なる性能計量を改善するために,より多くの作動能力を追加するための有望な代替である。H_∞とH_2ノルムによるエッジ修正の影響を定量化した。正のエッジ重みを持つネットワークに対して,H_∞ノルムを各可能な単一エッジ修正に対して正確に計算でき,一方,H_2ノルムに対しては,代わりに下限を得た。この限界は,可制御性Gramianの痕跡にリンクし,従って,例えば,制御に必要なエネルギーを低減するのに使用できる。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ネットワーク ,  可制御性 ,  ロバスト性 ,  ノルム

著者キーワード (4件)： 複雑ネットワーク ,  ネットワークトポロジー設計 ,  可制御性 ,  正のシステム

分類 (4件)： 分子・遺伝情報処理  (JE15040B) ,  グラフ理論基礎  (IA02020S) ,  システム設計・解析  (IA02030D) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (2件)： ネットワーク化制御システム ,  エッジ