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J-GLOBAL ID：202102257057710254   整理番号：21A0125615

加減保と丸剤による乳癌内分泌治療関連性脂質異常の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Study of Baohe Pill in Treatment of Dyslipidemia in Endocrine Therapy of Breast Cancer

著者 (3件)： Qiu Jinshou (福建医科大学附属zhang州市医院保健科 ,福建zhang州 363000) ,  Wu Yayun (zhang州高新職業技術学校医学護理系 ,福建zhang州 363000) ,  Liu Chen (福建中医薬大学附属第二人民医院乳腺外科,福州 350001)
資料名： Zhong Xiyi Jiehe Yanjiu  (Zhong Xiyi Jiehe Yanjiu)
巻： 12  号： 5  ページ： 303-307  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3991A  ISSN： 1674-4616  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】乳癌患者の内分泌療法における血清脂質異常症の治療におけるシンバスタチンと併用療法の効果と安全性を評価する。方法:乳癌内分泌治療関連血脂異常患者81例を選択し、無作為デジタル表法を用いて治療群(n=41)と対照群(n=40)に分け、対照群はシンバスタチン治療を投与し、治療群は加減保と丸連合シンバスタチン治療を行い、2群の治療期間は4週間とした。2群の治療前後の血中脂質レベル,TCM症状スコア,KPSスコア,腫瘍マーカー,肝腎機能及び心筋酵素などの指標を比較した。結果:治療後、2群の血中脂質指標TG、TC、LDL-C、APo-Bはいずれも治療前より低下し(P<0.05)、治療群は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。治療群の胸部圧迫感、肢体眠気、めまい、四肢麻痺、心悸、悪心などのTCM症状スコアが対照群より明らかに低く(P<0.05)、KPSスコアが対照群より明らかに高かった(P<0.05)。2群の治療前後の腫瘍マーカー、肝腎機能、心筋酵素などの指標を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:加減保和丸とシンバスタチンの併用は乳癌内分泌治療関連脂質異常を改善でき、TG、TC、LDL-C、APo-Bレベルを低下させ、TCM症状スコアを改善し、KPSスコアを高め、腫瘍マーカー、肝腎機能及び心筋酵素などの指標に影響しない。普及価値を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酵素 ,  丸剤 ,  血清 ,  心筋 ,  吐き気 ,  *内分泌 ,  高脂血症 ,  併用療法 ,  腫瘍マーカー ,  めまい ,  *乳房腫瘍 ,  脂環式化合物 ,  ラクトン ,  酵素阻害剤 ,  脂肪族カルボン酸 ,  共役ジエン ,  脂環式アルコール ,  HMG-CoAレダクターゼ阻害剤
準シソーラス用語： *脂質代謝異常 ,  血中脂質 ,  臨床研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K) ,  脂質代謝作用薬の臨床への応用  (GW13050X)

物質索引 (1件)： シンバスタチン

タイトルに関連する用語 (8件)： 丸剤 ,  乳癌 ,  内分泌 ,  治療 ,  関連性 ,  脂質異常 ,  臨床 ,  研究