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J-GLOBAL ID：202102257179707706   整理番号：21A0489834

異なる手術による開胸食道癌根治術の治療効果及び患者の術後回復及び疼痛への影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of radical thoracotomy of esophageal carcinoma with different surgical approaches on curative effect, postoperative recovery and pain

著者 (3件)： Xue Jinliang (鄭州大学附属洛陽中心医院,河南洛陽471009) ,  Yu Xiangdong (鄭州大学附属洛陽中心医院,河南洛陽471009) ,  Zhang Xiao (鄭州大学附属洛陽中心医院,河南洛陽471009)
資料名： Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi  (Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi)
巻： 17  号： 6  ページ： 16-20  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3373A  ISSN： 1672-6170  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる手術による開胸食道癌根治術の治療効果及び患者の術後回復及び疼痛への影響を検討する。方法:当病院で左後外側開胸食道癌根治術(対照群、n=71)及び右前外側開胸及び上腹正中切開食道癌根治術(研究群、n=71)の食道癌患者に対して、両群の周術期関連指標を比較し、術前1日、術後1、3、7、疼痛指数[P物質(SP),神経ペプチドY(NPY)],肺活量(VC),肺活量(FVC),1秒の肺活量(FEV1),最大換気量(MVV),肺活量(VC),肺活量(FVC),肺活量(MVV),および肺活量(MVV)を,それぞれ測定した。術後の早期合併症の発生状況を記録した。【結果】手術時間,ドレナージカテーテル留置時間,術後ドレナージ量,および入院期間における統計的有意差は認められなかった(P>0.05)が,研究群の胸腔開放時間は対照群より低く,術中失血量およびリンパ節郭清数は対照群に比して有意に高かった(P<0.05)。術後1,3,7日目のSP,NPYレベルは対照群より低かった(P<0.05)。術後1ケ月に、両群のVC、FEV1、MVVは術前より低下し、研究群の上述指標は対照群より高かった(P<0.05)。術後の早期合併症発生率は対照群より低かった(P<0.05)。結論:左後外側進入食道癌根治術と比べ、右前外側開胸及び上腹正中切開食道癌根治術術中失血が多く、合併症が高いが、胸腔開放時間が短く、リンパ節郭清効果が良好であり、患者の疼痛程度及び肺機能への影響は小さい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *疼痛 ,  サブスタンスP ,  肺活量 ,  合併症 ,  *食道腫瘍 ,  ドレナージ ,  *開胸術 ,  カテーテル法 ,  リンパ節郭清 ,  ニューロペプチドY ,  入院期間 ,  治療法
準シソーラス用語： 正中切開 ,  失血 ,  術後早期合併症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 手術 ,  開胸 ,  食道癌根治術 ,  治療効果 ,  患者 ,  回復 ,  疼痛