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J-GLOBAL ID:202102257203176448   整理番号:21A0535685

早期有効伝導率測定に基づくコンクリート圧縮強度の予測【JST・京大機械翻訳】

Prediction of concrete compressive strength based on early-age effective conductivity measurement
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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早期材齢におけるコンクリートの圧縮強度の予測は,多くの注目を集めているが,いくつかの欠陥は,電気的表面抵抗の使用のような非破壊技術を用いて,以前の研究でまだ残っている。本論文では,マイクロ波周波数における有効伝導率によるコンクリートの28日間の圧縮強度に対する真の予測モデルを初めて提示した。開放端同軸プローブを用いて,最初の7日間で4つの水セメント比(0.40,0.45,0.49,0.60)を有する普通コンクリートの0.1GHz~10GHzの周波数範囲で損失係数測定を行った。伝統的破壊試験を用いて,3,7,14,28日の養生でコンクリートの圧縮強度を得た。指数関数的減衰関数を用いて,硬化時間に対する伝導率の低減をモデル化し,一方,圧縮強度硬化材齢の発達を非線形上昇関数を用いてモデル化した。中間変数として硬化時間を取ることにより,有効伝導率の関数として線形予測モデルを開発した。約3GHzの周波数がイオン伝導損失から双極子分極損失へ移行する支配的な損失機構と考えられる最小有効伝導率を発見した。その結果,水セメント比に近いコンクリートの28日圧縮強度は有効伝導率を用いて正確に予測できることが分かった。さらに,強度-伝導率曲線の勾配の大きさは,初期材齢の間の標準コンクリートの等級に関する表示を与えることができた。モデルは,DC伝導率を有する公開文献からのデータを用いて評価し,精度を過小評価で約10%の誤差で得た。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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