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J-GLOBAL ID：202102257234404919   整理番号：21A2870684

アーク-弾性支配による工学設計における客観的および主観的モデリングの結合【JST・京大機械翻訳】

Linking objective and subjective modeling in engineering design through arc-elastic dominance

著者 (4件)： Sebastian P. (Universite de Bordeaux, Laboratoire TREFLE, UMR CNRS 8508, Esplanade des Arts et Metiers, 33405 Talence Cedex, France) ,  Ledoux Y. (Universite de Bordeaux, Laboratoire TREFLE, UMR CNRS 8508, Esplanade des Arts et Metiers, 33405 Talence Cedex, France) ,  Collignan A. (Universite de Bordeaux, Laboratoire TREFLE, UMR CNRS 8508, Esplanade des Arts et Metiers, 33405 Talence Cedex, France) ,  Pailhes J. (Arts et Metiers ParisTech, Laboratoire TREFLE, UMR CNRS 8508, Esplanade des Arts et Metiers, 33405 Talence Cedex, France)
資料名： Expert Systems with Applications  (Expert Systems with Applications)
巻： 39  号： 9  ページ： 7743-7756  発行年： 2012年 
JST資料番号： W0178A  ISSN： 0957-4174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 力学における工学設計は,物理的解析と設計者の主観的推論から導かれる客観的モデリングプロセスを考慮した複雑な活動である。本論文では,客観的および主観的モデルの組み合わせに従って,設計解をランク付けするための適切な概念として,アーク-弾性優位性を導入した。目的モデルは,物理,経済またはエコ環境分析に由来する情報を性能指標に集約する。主観的モデルは解の実現可能性に対する信頼指標をもたらす。アーク弾性支配設計解は,性能の利得と信頼性の劣化の間の最適な妥協を達成する。アーク弾性の定義により,この妥協値は,客観的および主観的モデルの性質の違いにもかかわらず,設計者にとって表現的で容易である。アーク弾性数学的特性の調査から,Pareto効率的解法のフィルタリングアルゴリズムを提案し,設計知識モデリングフレームワークを通して例証した。このフレームワークは,特にHarringtonの望ましさ関数とDerringerの凝集法を考慮した。地熱空調システムの再設計を通して実行した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  インダストリアルデザイン ,  信頼性 ,  空気調和 ,  *弾性 ,  フィルタリング ,  地熱 ,  凝集処理 ,  利得 ,  等級づけ ,  再設計 ,  多基準意思決定 ,  空調システム
準シソーラス用語： 多目的最適化 ,  性能指標 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アーク弾性 ,  多目的最適化 ,  多基準意思決定解析 ,  工学設計 ,  地熱空調

分類 (5件)： 都市計画の調査分析,分析手法  (RD01020D) ,  建築環境一般  (RB02010T) ,  太陽光発電  (NB03090G) ,  スポーツ医学  (GC11000Y) ,  水文学一般  (DC07010R)

タイトルに関連する用語 (5件)： アーク ,  弾性 ,  支配 ,  工学設計 ,  モデリング