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J-GLOBAL ID：202102257337822755   整理番号：21A0496423

体外衝撃波療法と浮針療法の併用による肩腱損傷の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Zhao Zhiyong (015000 巴彦nao爾市医院) ,  Zhuge Ming (015000 巴彦nao爾市医院) ,  Liu Junqu (015000 巴彦nao爾市医院) ,  Pei Shuye (015000 巴彦nao爾市医院)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 14  号： 22  ページ： 226-227  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:肩腱板損傷患者の治療における体外衝撃波療法と浮針療法の併用効果を検討する。方法:54例の肩腱板損傷患者に対し、治療方法に従い、通常群と実験群に分け、各群27例とした。常規群は浮針療法治療を応用し、実験群は浮針療法と体外衝撃波療法を併用した。両群の臨床効果を比較し、両群の視覚疼痛シミュレーション採点法(VAS)採点、能動外転活動度、健康調査表(SF-36)採点を比較した。結果:実験群の臨床治療の総有効率は96.3%で、通常の群の77.8%より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後、両群の肩関節疼痛スコア、肩関節の能動的外転活動度及び生活の質スコアはいずれも改善し、実験群のVASスコア(2.25±1.12)点、能動外転活動度(120.90±25.56)°、SF-36スコア(92.68±3)であった。22)点は,従来の群(3.18±1.65),(106.49±26.15)°,(88.27±3.34)点より優れていた(P<0.05)。結論:体外衝撃波療法と浮針療法の併用による肩腱損傷患者の治療は明らかな効果があり、患者の肩関節痛覚を有効に緩和できるだけでなく、肩関節の活動機能を改善し、患者のさらなる回復を促進し、臨床治療に幅広く応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  シミュレーション ,  痛覚 ,  活量 ,  併用効果 ,  疼痛 ,  *鍼療法 ,  肩関節 ,  *腱損傷
準シソーラス用語： 回旋腱板損傷 ,  SF36 ,  有効率 ,  体外衝撃波療法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 運動器系疾患の治療一般  (GG05010S) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 体外衝撃波療法 ,  針療法 ,  併用 ,  肩 ,  腱損傷 ,  臨床 ,  観察