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J-GLOBAL ID：202102257349893871   整理番号：21A0102449

中西医結合による風痰襲肺型咳変異性喘息の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Observation on Integrated Traditional Chinese Medicine and Western Medicine in the Treatment of Cough Variant Asthma with Wind-phlegm Attacking Lung Type

著者 (5件)： Wu Xinzhong (深zhen市中医院急診科 广東深zhen518033) ,  Ceng Linsheng (深zhen市中医院急診科 广東深zhen518033) ,  Liu Lei (深zhen市中医院急診科 广東深zhen518033) ,  Zhu Qinghua (深zhen市中医院呼吸科 广東 深zhen518033) ,  Ceng Zhongyi (深zhen市中医院急診科 广東深zhen518033)
資料名： Guangming Zhongyi  (Guangming Zhongyi)
巻： 35  号： 19  ページ： 3100-3102  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4148A  ISSN： 1003-8914  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:中西医結合による風痰の肺型咳変異性喘息治療の臨床効果を観察する。方法風痰の肺型咳変異性喘息患者合計72例を治療グループと対照グループ各36例に分け、対照グループはサメテロチカゾン粉吸入剤で治療し、1吸/回、2回/d;治療群は対照グループの基に自己擬二陳加減方治療を連合した。2群の治療前後の血清インターロイキン-6(IL-6)、IL-12と腫瘍壊死因子-α(TNF-α)レベル及び咳症状スコアを比較し、その臨床治療効果を評価した。結果:治療10週間後、2群の血清IL-6、IL-12とTNF-αレベル及び咳症状スコアと同群治療前を比較すると、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。2群間の血清IL-6,IL-12,TNF-α,および咳症状スコアに有意差がみられた(P<0.01)。治療群の臨床総有効率は91.18%で、対照群の臨床総有効率は71.43%であり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:漢方医学と西洋医学の併用による風痰の肺型咳変異性喘息の治療効果は確実であり、風痰の肺型咳変異性喘息患者の血清の炎症性サイトカインレベルを有効に調節でき、気道の炎症反応を軽減でき、患者の臨床的咳症状と身体所見を明らかに緩和し、しかも単純な西洋薬治療より優れる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粉体 ,  血清 ,  *喘息 ,  吸入剤 ,  インターロイキン ,  TNF【壊死因子】 ,  TNFα ,  漢方 ,  炎症性サイトカイン
準シソーラス用語： インターロイキン12 ,  西洋医学 ,  気道炎症 ,  有効率 ,  症状スコア , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 風 ,  痰 ,  肺 ,  咳 ,  喘息 ,  臨床 ,  観察