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J-GLOBAL ID:202102257434230657   整理番号:21A2771362

肺塞栓症の診断ツールとしてのカプノグラフィ:Meta分析【JST・京大機械翻訳】

Capnography as a Diagnostic Tool for Pulmonary Embolism: A Meta-analysis
著者 (3件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 584-591  発行年: 2013年 
JST資料番号: W3147A  ISSN: 0196-0644  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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多重研究は,肺塞栓症の診断のためのキャパノグラフィを評価した;したがって,これらの試験のメタ分析を行う。1990年から2011年までの系統的検索を,MEDLINE,EMBASE,およびCochrane Libraryを用いて行い,診断ツール単独として,または他の試験と組み合わせて,キャパノグラフィを評価する研究を含む。品質評価後,プールされた感度,特異性,尤度比,および診断オッズ比を計算した。肺塞栓症の20%の全体の有病率で,2291人の合計被験者による14の試験を含んだ。キャプノグラフィのためのプールされた診断精度は,感受性0.80(95%信頼区間[CI]0.76~0.83),特異性0.49(95%CI0.47~0.51),陰性尤度比0.32(95%CI0.23~0.45),陽性尤度比2.43(95%CI1.70から3.46),および診断オッズ比10.4(95%CI6.33~17.1)であった。要約受信者動作特性曲線の下の面積は0.84であった。肺塞栓症後試験確率を1%未満,2%または5%未満に到達するために,肺塞栓症有病率または予備試験確率は,それぞれ3%,5%または10%未満だった。デッドスペース測定方法論における研究間差のため,最良の負の尤度比を与える,肺胞死空間または末端潮汐CO_2における最良のカットオフは,評価できなかった。プールされたデータは,肺塞栓症予備試験確率が10%またはそれ以下である場合,おそらく陽性Dダイマー試験結果の後,キャプノグラフィに対する潜在的診断的役割を示唆する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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