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J-GLOBAL ID：202102257437829916   整理番号：21A3411724

単一軸ガスタービンに適用した排ガス再循環:エネルギーおよびエクセルギーアプローチ【JST・京大機械翻訳】

Exhaust gas recirculation applied to single-shaft gas turbines: An energy and exergy approach

著者 (6件)： Hachem Joe (Totalenergies SE, Paris, France) ,  Schuhler Thierry (Totalenergies SE, Paris, France) ,  Orhon Dominique (Totalenergies SE, Pau, France) ,  Cuif-Sjostrand Marianne (Totalenergies SE, Pau, France) ,  Zoughaib Assaad (Mines Paristech, PSL Research University, Palaiseau, France) ,  Moliere Michel (Universite de Technologie de Belfort-Montbeliard, Belfort, France)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 238  号： PB  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： このエネルギーミックスは,その比較的低いGHG排出係数のため,このカーボンフットプリントを低減するための解決策として天然ガスに向けて希薄である。したがって,ガスタービンは気候変動を戦うための大きな短期解決策である。ガスタービンの柔軟性,あるいは部分負荷運転は,いくつかのO&G応用と再生エネルギー応用とのハイブリッド化において不可欠な資産である。しかし,部分負荷での運転もサイクル効率を低下させる。ガスタービンに適用した排ガス再循環ΔEGRは,NO_x排出を減らし,炭素回収と貯蔵を強化するのに使用されるよく知られた技術であるが,部分負荷効率を改善する可能性がある。本論文では,EGRによる2つの効果,入口空気加熱ΔIAH’および空気組成ΔC’CACにおける変化を解離しながら,ガスタービンの全負荷および部分負荷運転に及ぼすEGRの影響を調べた。熱力学モデルを用いたエネルギーアプローチは,全負荷で50%の再循環で0.25ポイントに達することができるガスタービンへのEGRの固有負の影響を示した。しかし,それは,50%の負荷と50%の再循環率で効率の1ポイントによって改良できるIAH効果による潜在的部分負荷効率補償も示す。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 天然ガス ,  *ガスタービン ,  炭素 ,  気候変動 ,  柔軟性 ,  熱力学模型 ,  再循環 ,  再生エネルギー ,  部分負荷 ,  一軸 ,  *排ガス循環 ,  カーボンフットプリント
準シソーラス用語： 排出係数 ,  エクセルギー解析 ,  サイクル効率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： ガスタービン ,  フルロード ,  部品負荷 ,  排ガス再循環 ,  熱力学モデリング ,  効率 ,  エクセルギー解析

分類 (2件)： 内燃機関発電  (NB03050O) ,  圧縮点火機関  (PB02030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 単一軸 ,  ガスタービン ,  排ガス再循環 ,  エネルギー