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J-GLOBAL ID:202102257460386922   整理番号:21A0167248

EuHgGeSe_4とEuHgSnS_4:強い第二高調波発生応答を有する2つの4元Euベース赤外非線形光学材料【JST・京大機械翻訳】

EuHgGeSe4 and EuHgSnS4: Two Quaternary Eu-Based Infrared Nonlinear Optical Materials with Strong Second-Harmonic-Generation Responses
著者 (16件):
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巻: 59  号: 24  ページ: 18452-18460  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0566A  ISSN: 0020-1669  CODEN: INOCAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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金属カルコゲン化物は赤外(IR)非線形光学(NLO)場で重要な役割を果たす。しかし,Euベースのカルコゲン化物型IR NLO材料は,今でもまだ不足している。本論文では,”NLO活性基”[HgQ_4]6-(Q=S,Se)および[GeSe_4]4-/[SnS_4]4-を含む2つの新しい四元Euベースカルコゲン化物,EuHgGeSe_4およびEuHgSnS_4を,従来の高温固相反応により合成した。それらは非中心対称構造を有し,Ama2空間群で結晶化し,強い相整合第二高調波発生(SHG)応答(EuHgGeSe_4とEuHgSnS_4に対してそれぞれAgGaS_2の3.1×と1.77×)を示した。一方,EuHgGeSe_4(1.97eV)とEuHgSnS_4(2.14eV)の光学バンドギャップをUV-vis-NIR拡散反射スペクトルから決定した。示差走査熱量測定(DSC)分析はEuHgGeSe_4の調和融解挙動を明らかにした。さらに,構造解析と理論計算は,強いSHG活性に及ぼす[HgQ_4]6四面体の臨界駆動効果を検証した。全体の結果は,EuHgGeSe_4とEuHgSnS_4がIRNLO材料であることを示した。Copyright 2021 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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無機化合物一般及び元素  ,  金属の結晶構造 
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