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J-GLOBAL ID:202102257517397357   整理番号:21A0045261

スリーブ接続によるプレホーム橋脚の耐震性能研究【JST・京大機械翻訳】

THE SEISMIC PERFORMANCE OF PRECAST BRIDGE PIERS WITH GROUTED SLEEVES
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号: 10  ページ: 93-104  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2100A  ISSN: 1000-4750  CODEN: GOLIEB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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橋脚のプレハブ橋脚に埋め込んだグラウトライナーを研究対象とし、地震作用下の橋脚と支持台の継ぎ目における応力メカニズムと、プラスチックヒンジに埋設したプラスチックヒンジが橋脚全体の応力性能に与える影響を分析し、グラウトライナーがアバタに埋め込んだプレハッチング橋脚模型の擬似静的試験を行なった。これに基づいて、数値シミュレーション分析方法を採用して、有限要素モデルを作り、グラウトライナーで接続したプレハブ橋脚と全体の現流橋脚の性能差異、及び異なる直径のグラウトライナーがこのようなプレハブ橋脚の耐震性能に与える影響を比較した。研究によると、橋脚のプレキャストグラウトライナーで接続したプレハブの橋脚は、スリーブの剛性が大きいため、脚のスリーブの連結部分に剛直な区域を形成しやすく、脚の曲率の重分布現象が発生し、橋脚の接続部の曲率が増大し、ひずみが集中する。さらに、グラウトスリーブが橋脚に埋め込まれたプレホーム橋脚は、全体の現流橋脚と比較して、等価塑性ヒンジ高さが減少し、変位耐力能力が低下し、また、グラウトライナー直径が大きくなり、長さが長いほど、橋脚継手のひずみ集中が顕著となり、全体の現流橋脚性能の差異が大きい。橋脚の最終破壊モードは,従来の塑性ヒンジのコンクリート破壊から,橋脚の継ぎ目に変形した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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吊橋,斜張橋,その他  ,  橋梁工学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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