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J-GLOBAL ID:202102257541729836   整理番号:21A1275191

増殖性糖尿病性網膜症における拡張タンポナーデ後のシリコーンオイル除去-長期追跡調査【JST・京大機械翻訳】

Silicone oil removal after extended tamponade in proliferative diabetic retinopathy-a long range of follow-up
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  号: 12  ページ: 2307-2314  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4361A  ISSN: 0950-222X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:増殖性糖尿病性網膜症(PDR)に対する硝子体切除術を受けた眼におけるSOタンポナーデの長期間後のシリコーン油(SO)除去の解剖学的および機能的結果を調査する。方法:2009年5月から2017年8月まで,PDRのために硝子体切除術を受け,SO除去を受けた患者の臨床記録を,遡及的にレビューした。SOは,長期間にわたり眼に原則的に残され,SO上昇に関連した合併症,または他の眼内手術が施行された場合,同じ設定ですぐに除去される。主な転帰尺度は,解剖学的転帰,機能的転帰および術後合併症を含む。結果:64人の患者(男性31人と女性33人)の74眼を分析した。平均追跡期間は35.6か月(6~99か月,中央値32か月)であった。SOタンポナーデの持続期間は3から116か月(平均26.89か月,中央値16か月)であった。解剖学的成功は,最後の追跡調査で95.9%で達成され,81.1%で良好または不変になった。術後合併症は,3眼(4.1%)で眼高血圧(>25mmHg;>4週),2眼で黄斑円孔(2.7%),1眼で一過性脈絡膜剥離(1.4%),4眼で硝子体出血(5.4%),2眼で菌糸腫(2.7%)を含んだ。結論:SOタンポナーデと除去の延長期間後の網膜再付着率は低く,眼の大部分は最終視力改善を得た。PDRにおけるタンポナーデの長期間後のSO除去は,適切な適応と症例選択の下で安全であるように思われる。Copyright The Author(s), under exclusive licence to The Royal College of Ophthalmologists 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 

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