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J-GLOBAL ID：202102257729103370   整理番号：21A0671311

床反力勾配のリアルタイム視聴覚フィードバック関数による歩行訓練システムのスクリーン指示法の検討【JST・京大機械翻訳】

Examination of Screen-Indicated Methods of Gait Training System with Real-time Audiovisual Feedback Function of Ground Reaction Force^*

著者 (3件)： Fukuyama Kei (Graduate School of Oita University,Oita,JAPAN,870-1192) ,  Kurose Ichiro (Physical Therapist of Beppu Rehabilitation Center,Oita,JAPAN,874-8611) ,  Ikeuchi Hidetaka (Oita University,Faculty of Engineering,Oita,JAPAN,870-1192)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： IROS  ページ： 4155-4160  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脳卒中片麻痺または骨折のような骨関節状態の患者の歩行リハビリテーションのための歩行訓練において,歩行能力を改善し,再骨折のようなリスクを回避するため,影響を受けた下肢の負荷を認識することが重要である。負荷を認識するために実際のリハビリテーションサイトで重量スケールを用いた。しかし,この状況において,訓練者は,そのスケールとその歩行姿勢が正しいかどうかを検証する必要がある。さらに,訓練者は,一般的に負荷値を読むことができない。したがって,眼レベル表示で実時間で負荷を示すシステムを開発した。このシステムを用いることにより,歩行状態を認識しながら歩行訓練をスムーズに行うことができると期待する。本論文では,リハビリテーション病院に開催された臨床試験の結果,およびスクリーン指示法の検討を報告した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スクリーン ,  リハビリテーション ,  臨床試験 ,  *床反力
準シソーラス用語： *歩行訓練 ,  歩行能力 ,  トレーナ ,  再骨折 ,  リハビリテーション病院 ,  歩行リハビリテーション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 床反力 ,  勾配 ,  リアルタイム ,  聴覚フィードバック ,  関数 ,  歩行訓練 ,  スクリーン