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J-GLOBAL ID：202102257744614316   整理番号：21A0935286

高速液体クロマトグラフィー(HPLC)は,牛乳飲料中のバニリンとエチルバニリンの同時定量のために使用される。【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous determination of vanillin and ethyl-vanillin in milk-taste-drink by high performance liquid chromatography

著者 (6件)： Sun Xuemei (山東省医学科学院基礎医学研究所,山東第一医科大学,済南 250062) ,  Xu Qiang (山東省医学科学院基礎医学研究所,山東第一医科大学,済南 250062) ,  Sun Xiaomeng (山東省医学科学院基礎医学研究所,山東第一医科大学,済南 250062) ,  Wang Yipeng (山東省医学科学院基礎医学研究所,山東第一医科大学,済南 250062) ,  Zhang Zhitao (山東省医学科学院基礎医学研究所,山東第一医科大学,済南 250062) ,  Meng Fanda (山東省医学科学院基礎医学研究所,山東第一医科大学,済南 250062)
資料名： Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao  (Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao)
巻： 11  号： 17  ページ： 6023-6027  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3357A  ISSN： 2095-0381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】牛乳飲料中のバニリンとエチルバニリンの同時定量のためのHPLC法を確立する。方法:サンプルを5%酢酸を含むアセトニトリル溶液で抽出し、超音波処理後、アセトニトリルで定容し、高速遠心分離後上澄液は0.22μmの微細孔濾過膜に上澄した。HPLCを用い,検出波長は308nmで,外部標準法で定量した。【結果】本法は,0.1-100μg/mLの濃度範囲で良好な直線性を示し,相関係数は0.999以上であり,検出限界は3S/Nの検出限界で0.02μg/mLであった。回収率はそれぞれ97.0%101.1%,96.0%100.5%,相対標準偏差は5%未満であった。結論:この方法は操作が簡便で、精度が高く、再現性がよく、乳味飲料中のバニリンとエチルバニリンの快速測定に適する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *飲料 ,  *牛乳 ,  波長 ,  遠心分離 ,  相関係数 ,  再現性 ,  線形性 ,  検出限界 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  *同時定量 ,  回収率 ,  脂肪族ニトリル ,  芳香族アルデヒド ,  フェノール類 ,  フェノールエーテル
準シソーラス用語： 相対標準偏差 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 液体クロマトグラフィー  (CC04014L)

物質索引 (3件)： アセトニトリル ,  エチルバニリン ,  バニリン

タイトルに関連する用語 (7件)： 高速液体クロマトグラフィー ,  HPLC ,  牛 ,  乳飲料 ,  バニリン ,  エチルバニリン ,  同時定量