文献

J-GLOBAL ID：202102257765627540   整理番号：21A1322865

HPLCによるソラマメ根中のモモ葉中のアウクビン含有量の測定【JST・京大機械翻訳】

HPLC Method to Determine the Content of Aucubin in The Roots of Centranthera grandiflora Benth

著者 (7件)： Wu Yinshuang (云南省薬物研究所,云南昆明650111) ,  Li Li (云南中医薬大学,云南昆明650500) ,  Shan Rui (重慶市開州区中医院,重慶405400) ,  Chen Yan (云南中医薬大学,云南昆明650500) ,  Du Bing (云南中医薬大学,云南昆明650500) ,  Li Haining (云南中医薬大学,云南昆明650500) ,  Yao Zheng (云南中医薬大学,云南昆明650500)
資料名： Zhongguo Minzu Minjian Yiyao  (Zhongguo Minzu Minjian Yiyao)
巻： 29  号： 24  ページ： 21-24  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4147A  ISSN： 1007-8517  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】:HPLC法を確立し,ソラマメ根中のアウクビンの含有量を測定する。方法:外部標準法を用い、XBridgeShieldC18カラム(250mmx4.6mm、5μm)、メタノール-水(2:98)を移動相とし、傾斜溶離し、流速は1.0mL/min、カラム温度は30°C、検出波長は203nmであった。【結果】:アウクビンの質量濃度は,12.874.4μg/mLの範囲で,ピーク面積と良い直線相関を示し,R=0.9990であった。平均回収率は100.98%,RSDは0.695%(n=9)であった。結論;2年発根,1年発根,2年生茎葉,1年生茎葉の平均含有量を,2年,1年,2年,12.4815%,0.9759%,0.3758%,0.0266%;実験に用いたHPLC法は操作が簡便、迅速、正確であり、サンプル処理が簡便で実行しやすく、野生ソラマメ根中のモモ葉サンゴ配糖体の品質制御に適している。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 品質管理 ,  波長 ,  流速 ,  配糖体 ,  発根 ,  *ソラマメ ,  移動相 ,  傾斜溶離法 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  回収率 ,  脂環式化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  オレフィン化合物 ,  ピラノシド ,  不飽和アルコール ,  グルコシド ,  ジオール
準シソーラス用語： 茎葉 ,  質量濃度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H)

物質索引 (1件)： アウクビン

タイトルに関連する用語 (7件)： HPLC ,  ソラマメ ,  根 ,  モモ ,  葉 ,  アウクビン ,  含有量