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J-GLOBAL ID：202102257854681027   整理番号：21A0374179

びまん性高セメント症に関与する開咬の矯正治療 症例報告【JST・京大機械翻訳】

Orthodontic treatment of open bite involved in diffuse hypercementosis A case report

著者 (3件)： Hichijo Natsuko ,  Kudo Yasusei ,  Tanaka Eiji
資料名： Journal of American Dental Association  (Journal of American Dental Association)
巻： 152  号： 2  ページ： 166-175  発行年： 2021年 
JST資料番号： W3314A  ISSN： 0002-8177  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 開放咬合は歯科矯正治療における最も複雑な不正咬合の1つと考えられている。本研究では,歯科矯正ミニスクリューを用いた高セメント症に関与する全開放咬合を成功裏に治療した。25歳8か月の女性は,全開放咬合を有した。右第二大臼歯では,最大挿入時の咬合接触が存在した。パノラマX線写真は,びまん性高セメント症を示した。チタンミニスクリューを第1と第2臼歯の間に移植し,侵入力を14か月間適用した。活性処理後,患者の上顎第一大臼歯は,約1.6mmの侵入を示し,反時計回りの下顎回転を生じた。患者の許容できる閉塞は1.0年の保持後も維持された。ミニスクリューは,拡散過セメント症に関与する不正咬合を改善する有用なツールであるかもしれないが,それらは,運動が困難で,強直症にもたらすと考えられている。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *セメント ,  チタン ,  女性 ,  咬合 ,  不正咬合 ,  症例報告 ,  *歯科矯正
準シソーラス用語： 強直 ,  *開咬 ,  パノラマX線写真 ,  咬合接触 ,  第二大臼歯 ,  ミニスクリュー ,  上顎第一大臼歯 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 開咬 ,  高セメント症 ,  ミニスクリュー

分類 (1件)： 矯正  (GT05040M)

タイトルに関連する用語 (4件)： セメント ,  開咬 ,  矯正治療 ,  症例報告