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J-GLOBAL ID:202102257867720326   整理番号:21A1006751

多官能化半導体光電陰極によるアルコールの人工光合成【JST・京大機械翻訳】

Artificial Photosynthesis of Alcohols by Multi-Functionalized Semiconductor Photocathodes
著者 (11件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 1742-1748  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1411A  ISSN: 1864-5631  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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新しい人工光合成システムを,効率的にCO_2をアルコールに変換する色素/Pd/NR-MO_x(M=Ti,Zn)//CoPi/W:BiVO_4の細胞として考案した。光電陰極は,X線光電子分光法(XPS),TEM,XRD,UV/Visスペクトルによって特性化され,電気化学的方法によって評価されたアミノ官能化,パラジウム蒸着,およびin situ増感ナノTiO_2またはZnO/FTO(FTO:フッ素ドープ酸化スズ)電極である。色素/Pd/S-TiO_2//CoPi/W:BiVO_4のセルは,200mWcm-2の照射下でエタノールを一意的に生成して,外部電子供給なしで-0.56Vと0.13%のQEで0.56%の量子効率(QE)に達した。色素/Pd/N-ZnO//CoPi/W:BiVO_4のセルはSi太陽電池の-0.56Vで42.8μmh-1cm-2の速度でメタノールのみを生成し,これは水分解(1.23V)の電気化学的電圧よりはるかに小さい。そのQEは0.38%に達し,これは植物と等しかった。同位体標識実験は,炭素源と酸素放出を確認した。多官能化半導体のアルコール選択性を論じた。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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太陽電池  ,  電気化学反応 
タイトルに関連する用語 (4件):
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