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J-GLOBAL ID:202102257959485701   整理番号:21A0180244

全股関節形成術におけるレーザポインタによる角度調整アラインメントガイドを用いた寛骨臼カップ配置の精度【JST・京大機械翻訳】

Accuracy of acetabular cup placement using an angle-adjusting alignment guide with laser pointer in total hip arthroplasty
著者 (7件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 2309499020962860  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5306A  ISSN: 2309-4990  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:レーザポインタによる新しい角度調整アラインメントガイドを用いて,股関節全置換術(THA)におけるカップ位置決め精度を評価し,手術経験レベルがカップ配置の精度に影響するかを決定する。方法:新規ガイドを用いてTHAを受けた104人の患者に117の股関節を含めた。著者らは,新規ガイドを導入した前にTHAを受けた40人の患者における44の股関節を遡及的にレビューした。新規ガイドグループと従来のガイドグループの間のカップ角の差,および経験した外科医グループと経験のない外科医グループの間の目標角度の不一致を比較した。結果:従来のガイド群では,新規ガイド群のLewinnek安全ゾーン内114/117股関節(97.4%)と安全ゾーン内の32/44股関節(72.7%)があった。新規ガイド群(p<0.001)において,有意に少ない異常値があった。経験した外科医群において,傾斜と前傾の平均絶対誤差は,それぞれ2.0±1.7°と2.1±2.3°であった。それは,経験のない外科医群(それぞれ2.3±2.1°および2.8±2.3°)と有意差はなかった。結論:レーザポインタによる新しい角度調整アラインメントガイドは,従来のガイドを用いて得られたものよりカップ位置のより良い精度を提供する単純なツールである。正確なカップ配置は,外科医の経験に関わらず,新しいガイドを用いて可能である。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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