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J-GLOBAL ID:202102257980167809   整理番号:21A0665831

CV絶縁HVDCケーブルの電流定格容量の計算シミュレーションと実験検証【JST・京大機械翻訳】

Calculation Simulation and Experimental Verification of Current Rating Capacity for XLPE Insulated HVDC Cable
著者 (6件):
資料名:
巻: 2020  号: EI2  ページ: 3670-3674  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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熱分析と有限要素シミュレーションの間の計算結果の精度を明らかにする。3000mm2の銅導体断面を有する525kVのXLPE絶縁ケーブルを,モデルのために選択した。HVDCケーブルの現在の定格能力を,それぞれ,熱解析と有限要素シミュレーションに基づいて計算し,次に,DC電流負荷試験によって検証した。熱解析に基づく波形アルミニウムシースを有するHVDCケーブルの計算電流定格容量は2836Aであり,それは有限要素シミュレーションに基づくものより5.3%小さく,DC電流負荷試験に基づくものより8.6%小さい。熱分析のために,より小さい電流の主な理由は,ケーブル熱伝導の熱抵抗影響のみを考慮したことである。この方法は,現在の定格容量に影響する外部空気対流からの熱放射を計算できない。さらに,熱伝達のためのケーブルにおける内部空気の影響も考慮することができない。熱伝導の他に,有限要素シミュレーションは熱放射効果を認識する能力を持つ。したがって,有限要素シミュレーションに基づく計算結果は試験結果に近い。主偏差は,ケーブル建設内の空気間隔と波形アルミニウムシースの設計である。そのうえ,有限要素シミュレーションは,正確に試験の間,空気円形によって引き起こされたケーブル表面の熱放射をシミュレートできない。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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