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J-GLOBAL ID:202102258007053647   整理番号:21A0118438

ある院における20172019年の緑膿菌の分布及び薬剤耐性分析【JST・京大機械翻訳】

Distribution and Drug-Resistance of Pseudomonas Aeruginosa in one Hospital from 2017 to 2019
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号: 10  ページ: 15-18  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3317A  ISSN: 2096-3327  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ある院の20172019年の緑膿菌の臨床科室における分布状況及び薬剤耐性を研究し、臨床抗感染治療に合理的な薬品使用に参考と根拠を提供する。方法:フランスのメリエールATBシステムを用い、細菌鑑定及び薬剤感受性試験を行い、CLSI2016年基準に従って薬剤感受性の結果を判断し、WHONET5.6ソフトウェアでデータ分析を行った。【結果】合計1433の分離株が分離され,その内,気道の標本が(61.3%),次が分泌物(25.9%),中段尿(4.0%)であった。病区の源は最高で集中治療室(ICU,16.1%),次は呼吸器内科(14.2%)と神経外科(14.2%)であった。緑膿菌のピペラシリンタゾバクタム、セフタジジムに対する耐性率は年々低下傾向を呈し、キノロン類、ムチン、アミノグリコシド類、カルバペネム類に対していずれも高い敏感性を維持し、感度率は60%以上である。結論;ICU、呼吸器内科と神経外科は緑膿菌感染の主な科室であり、セフタジジム、ピペラシリンタゾバクタムナトリウム、カルバペネム系、セフェピムとアミノグリコシド系或いはキノロン系抗菌薬の併用により緑膿菌感染を治療できる。細菌耐性の発生を避けた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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感染症・寄生虫症一般  ,  病原体に作用する抗生物質の基礎研究  ,  微生物感染の生理と病原性 
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