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J-GLOBAL ID:202102258068589080   整理番号:21A0108973

ロプラチンとドセタキセルの併用によるIIbIIIb期ハイリスク型ヒトパピローマウイルス陽性子宮頚癌患者における応用効果【JST・京大機械翻訳】

Loboplatin combined with docetaxel for patients with stage IIb - IIIb high-risk HR-HPV positive cervical cancer
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号: 20  ページ: 3115-3117  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3822A  ISSN: 1007-1245  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:IIb~IIIb期ハイリスク型ヒトパピローマウイルス(high-riskhumanpapillomavirus,HR-HPV)陽性子宮頚癌患者におけるロプラチンとドセタキセルの併用効果を検討する。方法:当病院の2014年4月から2016年11月までに治療したIIbIIIb期HR-HPV陽性子宮頚癌患者136例を選択し、無作為デジタル表法により対照群と観察群に分け、各68例。対照群にはシスプラチンとドセタキセルの併用治療を行い、観察群はロプラチンとドセタキセルの併用治療を行った。両群の疾病コントロール率、3年生存周期をフォローし、治療前、治療4コース後の血清サイトカイン(bFGF、CD105、VEGF)レベル、腫瘍マーカー(CA125、SCCA、CEA)レベル、不良反応の発生率を比較した。結果;両群の疾病制御率を比較すると、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の生存期間は対照群より長かった(P<0.05)。治療4コース後、観察群の血清bFGF、CD105、VEGF、CA125、SCCA、CEAレベルは対照群より低かった(いずれもP<0.05)。両群の骨髄抑制、胃腸反応、腎毒性などの不良反応の発生率を比較すると、統計学的有意差がなかった(いずれもP>0.05)。結論:ロプラチンとドセタキセルの併用によるIIbIIIb期HR-HPV陽性子宮頚癌患者の治療は、疾病制御率が高く、血清サイトカインと腫瘍マーカーレベルを低下させ、生存周期を延長し、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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女性生殖器と胎児の腫よう 
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