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J-GLOBAL ID：202102258113583669   整理番号：21A1331688

胎児頚部透明層の厚みと妊婦羊水細胞染色体核型相関性分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zhang Ying (河北省承徳市婦幼保健院 承徳067000)
資料名： Shiyong Zhongxiyijiehe Linchuang  (Shiyong Zhongxiyijiehe Linchuang)
巻： 20  号： 18  ページ： 111-112  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4268A  ISSN： 1671-4040  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:妊娠早期、中期胎児頸部透明層の厚さと羊水染色体核型との関係を検討する。方法;病院で2016年9月2019年9月に診察を受けた妊娠111346週の妊婦に超音波胎児の頸部透明層の厚み検査を行い、その中の398例の胎児頚透明層肥厚の妊婦に羊水穿刺染色体核型分析を行った。胎児の頸部透明層の厚みと羊水染色体核型の関係を分析した。結果:398例の頚部透明層肥厚胎児は染色体異常核型20例を検出し、異常率は5.03%であった。その中に、3.5mm≦頚部の透明層厚さが4.5mm未満で240例、異常染色体が5例検出され、検出率は2.08%であった。4.5mm≦頚部透明層の厚みが<5.5mmの計97例、異常染色体7例を検出し、検出率は7.22%であった。5.5mm≦頚部透明層の厚みが6.5mm未満で51例、異常染色体7例を検出し、検出率は13.73%であった。頚部透明層の厚み≧6.5mmの計10例、異常染色体1例を検出し、検出率は10.00%であった。頚部透明層肥厚染色体異常核型において、21-三体異常が多く見られた。結論:胎児の頸部透明層肥厚は妊娠中期の胎児染色体異常のスクリーニングに敏感な指標であり、胎児の頸部透明層の厚みが高い者では、胎児の染色体異常が発生する確率が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超音波 ,  *染色体 ,  胎児 ,  妊娠 ,  *羊水 ,  増生 ,  *核型 ,  妊娠初期 ,  妊娠中期 ,  常染色体 ,  羊水穿刺 ,  *妊婦
準シソーラス用語： 検出率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 婦人科疾患,妊産婦の疾患  (GS03000D) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y) ,  婦人科・産科の診断  (GS02000W)

タイトルに関連する用語 (11件)： 胎児 ,  頚部 ,  透明層 ,  厚み ,  妊婦 ,  羊水 ,  細胞 ,  染色体 ,  核型 ,  相関性 ,  分析