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J-GLOBAL ID:202102258135325843   整理番号:21A0513379

リアルタイム超音波ナビゲーション下解剖的肝切除術による原発性肝癌の治療の臨床効果及び術後生活の質、再発率への影響【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of anatomical hepatectomy under real-time ultrasound navigation in the treatment of primary liver cancer and its influence on postoperative quality of life and recurrence rate
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 56-58  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4323A  ISSN: 2096-1413  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】原発性肝細胞癌(HCC)の治療におけるリアルタイム超音波ナビゲーション下解剖的肝切除術の臨床効果および術後生活の質および再発率に及ぼすその影響を調査する。方法:2013年3月から2018年3月までの間に当病院に入院した原発性肝癌患者58例を研究対象とし、治療プランにより、対照群と観察群に分け、各29例とした。対照群には非解剖的肝部分切除術を行い、観察群はリアルタイム超音波ナビゲーション下で解剖的肝段切除術治療を行った。両群の治療効果を比較した。結果:両群の出血量を比較すると、統計学的有意差がなく(P>0.05)、観察群の手術時間は対照群より長く、肝門遮断率、輸血率はいずれも対照群より低かった(P<0.05)。両群の合併症の総発生率は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。術後2日、両群のAST、ALTレベルは術前より高かったが、観察群は対照群より低かった(P<0.05)。術後2ケ月に、両群のQOL-LCスコアはいずれも上昇し、観察群は対照群より高かった(P<0.05)。術後1年、観察群の肝内再発率は対照群より低く、生存率は対照群より高かった(P<0.05)。結論:リアルタイム超音波ナビゲーション下解剖性肝段切除術による原発性肝癌患者の治療は、肝門遮断率、輸血率を低下させ、肝機能障害を減少し、患者の術後生活の質を高め、再発率を低下させ、1年生存率を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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