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J-GLOBAL ID：202102258214398697   整理番号：21A0726795

清香木抽出物の抗酸化能とチロシナーゼ活性阻害能の検討【JST・京大機械翻訳】

Assessment on antioxidant capacity and tyrosinase inhibition activity of Pistacia weinmannifolia extracts

著者 (8件)： Yu Lijuan (云南省農業科学院農産品加工研究所,云南昆明,650221) ,  Liu Yue (云南農業大学熱帯作物学院,云南普er,665099) ,  Li Zhimin (云南省農業科学院薬用植物研究所,云南昆明,650205) ,  Jin Pengcheng (云南省農業科学院農産品加工研究所,云南昆明,650221) ,  Zhou Jiwei (云南省農業科学院農産品加工研究所,云南昆明,650221) ,  Yang Fang (云南省農業科学院農産品加工研究所,云南昆明,650221) ,  Xie Chun (云南農業大学熱帯作物学院,云南普er,665099) ,  Xiao Dan (云南省農業科学院薬用植物研究所,云南昆明,650205)
資料名： Yunnan Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Yunnan Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 42  号： 1  ページ： 172-178  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3046A  ISSN： 0258-7971  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 清香木(Pistaciaweinmannifolia)は、ウルシ科(Anacardiaceae)の黄連木属(Pistacia)の1種の集緑化、薬用、静菌と美容等価用を一体とする多効性植物である。水抽出法、アルコール抽出法による清香木葉中の有効成分を抽出し、その中のポリフェノールとフラボノイドの含有量、体外抗酸化能(DPPH、ABTS+とヒドロキシルラジカルの除去能力を含む)、及びチロシナーゼ抑制能力を測定した。結果は,ポリフェノールとフラボノイドの質量比(乾燥重量,DW)が,それぞれ,42.67mg/gと18.69mg/gであり,アルコール抽出物より高いことを示した。抗酸化能分析の結果,DPPH,ABTS+およびヒドロキシルラジカルのIC50は,それぞれ7.95,11.71,3.26mg/mLであり,そして,除去能力は,アルコール抽出物より,はるかに高いことが分かった;。酵素動力学実験により、清香木水抽出物はチロシナーゼ活性に対して顕著な抑制作用があり、濃度の上昇に伴い抑制作用が顕著となり、質量濃度が0.2mg/mLに達した時、抑制率は80%に達することが分かった。相関分析により、清香木のポリフェノールとフラボノイドの含有量はDPPH、ABTS+とヒドロキシラジカル、チロシナーゼの活性抑制IC50値と著しい負の相関があることが分かった。以上から、清香木葉抽出物には豊富なポリフェノールとフラボノイド類活性物質が含まれ、フリーラジカルを有効に除去し、チロシナーゼ活性を抑制することができると考えられる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ラジカル ,  アルコール ,  ヒドロキシルラジカル ,  ウルシ科 ,  *多価フェノール ,  フラボノイド ,  緑化 ,  オウレン ,  乾物量
準シソーラス用語： *抽出物 ,  *抗酸化能 ,  有効成分 ,  水抽出 ,  水抽出物 ,  *チロシナーゼ阻害 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 抽出物 ,  抗酸化能 ,  チロシナーゼ活性阻害