文献
J-GLOBAL ID:202102258242866208   整理番号:21A0897531

マンダリン非質問wh-名詞句におけるポーションアウトとインディビジュエーション:小児マンダリンからの実験的証拠【JST・京大機械翻訳】

Portioning-Out and Individuation in Mandarin Non-interrogative wh-Pronominal Phrases: Experimental Evidence From Child Mandarin
著者 (3件):
資料名:
巻: 11  ページ: 592281  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7096A  ISSN: 1664-1078  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ポータリングアウトとインディビネーションは,計数性の特性化のための2つの重要な意味特性である。マンダリンでは,名詞は数質量構文で顕著ではなく,識別が分類器または名詞で符号化されるかどうかは議論の余地がある。本研究では,duo-shao-Nおよびduo-shao-ge-Nを含む非干渉性wh-pronominal語句の最小ペアの解釈を検討した。個々の分類器geの存在/不在により,これら2つのwh-pronominalなフレーズは,それらが分割と分割をどのように符号化するかにおいて異なる。2つの実験において,著者らは,Mandarin-speaking成人と4から6歳の子供による,これらの2つのwh-pronominalなフレーズの解釈を調べるために,Truth value Judgment Taskを用いた。著者らは,成人と子供の両方が,パーツアウトとインディビネーション特性に関して,それらの解釈的差異に敏感であることを見出した。それらは,特定のコンテキストに依存して,裸のwh-pronominal語句duo-shao-Nに計数または質量読みを割当てるが,分類器を含むwh-pronominal duo-shao-ge-Nに対する計数の読み込みのみである。さらに,個別分類器geに関連する分割および分割特性は,言語開発の過程で独立して現れ,分割特性に先行する部分アウト特性を有した。まとめると,本研究は,マンダリンにおける部分アウトと分割特性が,名詞ではなく,分類器で符号化され,これらの2つの意味特性が,著者らの文法における2つの異なる要素であるという見解について,新しい証拠を提供する。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
自然語処理 
引用文献 (64件):
  • AllanK. (1980). Nouns and countability. Language 56 541-567. doi: 10.2307/414449
  • Au YeungW. (2005). An Interface Program for Parameterization of Classifiers in Chinese. Ph.D. dissertation, The Hong Kong University of Science and Technology, Hong Kong.
  • BachE. (1989). Informal Lectures on Formal Semantics. New York, NY: State University of New York Press.
  • BaleA.BarnerD. (2009). The interpretation of functional heads: using comparatives to explore the mass/count distinction. J. Semant. 26 217-252. doi: 10.1093/jos/ffp003
  • BarnerD.SnedekerJ. (2005). Quantity judgments and individuation: evidence that mass nouns count. Cognition 97 41-46. doi: 10.1016/j.cognition.2004.06.009 16139586
もっと見る

前のページに戻る