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J-GLOBAL ID：202102258287929735   整理番号：21A0508324

2型糖尿病に対するダググリニブの効果と患者の内臓脂肪含量への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Li Yanyun (東南大学医学院附属江陰医院内分泌科,江蘇 江陰 214400) ,  Xu Juan (東南大学医学院附属江陰医院内分泌科,江蘇 江陰 214400) ,  Zhang Xiaolan (東南大学医学院附属江陰医院内分泌科,江蘇 江陰 214400) ,  Chen Hua (東南大学医学院附属江陰医院内分泌科,江蘇 江陰 214400) ,  Guo Xiaozhen (東南大学医学院附属江陰医院内分泌科,江蘇 江陰 214400) ,  Huang Wenlong (東南大学医学院附属江陰医院内分泌科,江蘇 江陰 214400)
資料名： Dangdai Yiyao Luncong  (Dangdai Yiyao Luncong)
巻： 18  号： 21  ページ： 51-52  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4363A  ISSN： 2095-7629  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】2型糖尿病(DM)の治療におけるダググリニブの効果と内臓脂肪含有量に及ぼすその影響を調査する。方法:2018年3月から2019年12月までの東南大学医学院付属江陰病院内分泌科で治療した90例の2型糖尿病患者を研究対象とした。ランダムに2つの群(n=45)とメトホルミン群(n=45)に分けた。それぞれダググリニブとメトホルミンでダググリニブ群とメトホルミン群を治療し、両群の糖代謝指標のレベル、血中脂質指標のレベル及び内臓脂肪面積(VFA)を比較した。結果;治療後に,空腹時血糖(FBS),食後2時間血糖(P2hPG),糖化ヘモグロビン(HbA1c),血清トリグリセリド(TG),および空腹時血糖(FBS)を測定した。血清総コレステロール(TC)と血清低比重リポ蛋白コレステロール(LDL-C)の血清レベルはメトホルミン群より低く、その血清高密度リポ蛋白コレステロール(HDL-C)レベルはメトホルミン群より高く、そのVFAはメトホルミン群より低かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:ダググリニブによる2型糖尿病の治療は患者の血糖レベルを改善するだけでなく、その血中脂質のレベルを改善し、内臓脂肪の含有量を減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清 ,  血糖 ,  血清中濃度 ,  糖質代謝 ,  HDL【リポタンパク質】 ,  LDL【リポタンパク質】 ,  *2型糖尿病 ,  *内臓脂肪 ,  HbA1c ,  脂肪族アミン
準シソーラス用語： グリコヘモグロビン ,  空腹時血糖 ,  血糖値 ,  血清総コレステロール ,  血清トリグリセリド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

物質索引 (1件)： メトホルミン

タイトルに関連する用語 (4件)： 2型糖尿病 ,  患者 ,  内臓 ,  脂肪含量