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J-GLOBAL ID：202102258352495446   整理番号：21A0401046

イネの戻し交雑集団の農業形質の遺伝的変異と収量分析【JST・京大機械翻訳】

Genetic Variation of Agronomic Traits and Yield of Rice Backcross Population

著者 (10件)： Tian Rongrong (寧夏大学 農学院 / 寧夏優勢特色作物現代分子育種重点実験室,寧夏 銀川 750021) ,  Bai Tianliang (寧夏大学 農学院 / 寧夏優勢特色作物現代分子育種重点実験室,寧夏 銀川 750021) ,  Ma Shuaiguo (寧夏大学 農学院 / 寧夏優勢特色作物現代分子育種重点実験室,寧夏 銀川 750021) ,  Lv Jiandong (寧夏大学 農学院 / 寧夏優勢特色作物現代分子育種重点実験室,寧夏 銀川 750021) ,  Hu Hui (寧夏大学 農学院 / 寧夏優勢特色作物現代分子育種重点実験室,寧夏 銀川 750021) ,  Zhu Chunyan (寧夏大学 農学院 / 寧夏優勢特色作物現代分子育種重点実験室,寧夏 銀川 750021) ,  Li Jie (寧夏大学 農学院 / 寧夏優勢特色作物現代分子育種重点実験室,寧夏 銀川 750021) ,  Wang Zhenyu (寧夏大学 農学院 / 寧夏優勢特色作物現代分子育種重点実験室,寧夏 銀川 750021) ,  Tian Lei (寧夏大学 農学院 / 寧夏優勢特色作物現代分子育種重点実験室,寧夏 銀川 750021) ,  Li Peifu (寧夏大学 農学院 / 寧夏優勢特色作物現代分子育種重点実験室,寧夏 銀川 750021)
資料名： Henan Nongye Kexue  (Henan Nongye Kexue)
巻： 49  号： 11  ページ： 10-18  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2918A  ISSN： 1004-3268  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： イネの成長と発育における農業形質の遺伝的変異と単株の収量に及ぼす影響を理解するために,Bertoneとコシヒカリを親として戻し交雑群を構築し,草丈,穂長,茎基部の太さ,止葉長,止葉幅,単株の分げつ数,単株の有効穂数,および穂数を測定した。単穂品質と単株収量の9つの性状を測定した。その結果、上記9つの性状はいずれも連続的な変異があり、単株当たりの出来高と単穂の品質は2つの戻し交雑群体においていずれも高い変異を示し、単株当たりの出来高は単株の分げつ数、単株の有効な穂数と単穂の品質と極めて著しい正の相関があり、草丈、茎の太さと著しい正の相関を示した。主成分分析により、9つの性状を5つの主成分に変換し、累積寄与率は88.980%であった。主成分と段階的回帰分析を用いて,収量,単穂品質,単一植物当たりの有効穂数,草丈,および止葉長の5つの主要形質指標を得た。通径分析により、単穂の品質は単株の出来高に対する直接作用が最も大きく、上述の5つの重要な指標は単株の出来高に対する間接作用が小さいことが分かった。遺伝分散分析では、異なる性状の遺伝分散成分組成の差異が大きく、しかも、異なる成分が総分散の割合も異なり、優性と環境の相互作用分散が戻し交雑集団における主要な遺伝分散源であることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  回帰分析 ,  分蘖 ,  優性 ,  群体 ,  主成分分析 ,  *戻し交雑 ,  コシヒカリ
準シソーラス用語： 遺伝的変異 ,  草丈 ,  止葉 ,  決定係数 ,  穂数 ,  *農業形質 ,  遺伝分散 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 分子遺伝学一般  (EC02010J) ,  稲作  (FC03020C)

タイトルに関連する用語 (7件)： イネ ,  戻し交雑 ,  集団 ,  農業形質 ,  遺伝的変異 ,  収量 ,  分析