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J-GLOBAL ID：202102258353708099   整理番号：21A3226938

M砂を用いたココナッツ殻コンクリートスラブの塑性収縮に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on plastic shrinkage of coconut shell concrete slab made with M-sand

著者 (2件)： Ramasubramani R. (Department of Civil Engineering, College of Engineering and Technology, SRM Institute of Science and Technology, Kanchipuram, Chennai, Tamil Nadu, India) ,  Gunasekaran K. (Department of Civil Engineering, College of Engineering and Technology, SRM Institute of Science and Technology, Kanchipuram, Chennai, Tamil Nadu, India)
資料名： Innovative Infrastructure Solutions  (Innovative Infrastructure Solutions)
巻： 7  号： 1  ページ： 12  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4442A  ISSN： 2364-4184  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ココナッツ殻コンクリート(CSC)の生産に使用されるココナッツ殻(CS)は,過去10年間に開発された持続可能なコンクリートの1つである。CS廃棄物を使用するこの新規アイデアは,グリーンコンクリートを生産するだけでなく,廃棄CS廃棄物の埋立面積を最小化する。CSCに関する研究の大部分は細骨材として河川砂を使用した。しかし,現在の状況において,自然資源を保護するために,河川砂のための置換材料を見つける必要性があった。この目的に利用可能な即時資源は採石ダストと製造砂(M-砂)の使用である。M-砂使用コンクリート研究は多くの研究者によって行われているが,CSCのCSとの組み合わせにおける使用は非常に限られている。従って,本研究では,河川砂の場所において,M-砂と細骨材を用いてCSCを製造し,コンクリートの収縮特性がコンクリートの耐久性を決定するので,また審美的展望も非常に重要であるので,M-砂使用CSCの塑性収縮特性を研究するために集中した。従って,M-砂で生産されたCSCの特性を調べ,比較のために,M-砂で製造された従来のコンクリート(CC)も研究した。それぞれCSCとCCの場合の5つの混合物が,合計で10の調合品が生産された。CCとCSCM1のCCM5に対するCCM1とCCM5のCCM5とをCCM5に指定し,CCM1からCSCM5をCCM5にCCM5をCCM5に,CCM1からCCM5にCCM5を,CCM1からCCM5に,CCM5をCCM5に,CCM1をCCM5に,CCM5をCCMCCとCSCの両方で,M-砂置換率が増加すると,圧縮強度は増加し,塑性収縮亀裂面積は低下することが分かった。したがって,河川砂のその場所におけるM-砂の使用は,コンクリートの強度および塑性収縮の側面において有益であり,したがって,それらの耐久性特性は,強化することができた。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 亀裂 ,  *コンクリート ,  骨材 ,  採石 ,  埋立 ,  河川 ,  廃棄物 ,  塵埃 ,  調合品 ,  耐久性 ,  細骨材 ,  圧縮強さ ,  *コンクリートスラブ ,  置換率
準シソーラス用語： *プラスチック収縮 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ココナッツ殻 ,  M-砂 ,  骨材 ,  強度 ,  プラスチック収縮

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  資源回収利用  (SC05060V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 砂 ,  ココナッツ ,  殻 ,  コンクリートスラブ ,  塑性収縮 ,  研究