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J-GLOBAL ID：202102258356811999   整理番号：21A2345807

離散事象シミュレーションを用いた舗装作業におけるリスク解析:台湾の透水性アスファルトコンクリート舗装パイロット道路プロジェクトの事例研究【JST・京大機械翻訳】

Risk analysis in paving operations using discrete event simulation: a case study of Taiwan permeable asphalt concrete pavement pilot road project

著者 (3件)： Younes Taha (Department of Civil and Environmental Engineering, University of Waterloo, Waterloo, Canada) ,  Ni Frank Mi-Way (Department of Civil and Environmental Engineering, University of Waterloo, Waterloo, Canada) ,  Tighe Susan (Department of Civil and Environmental Engineering, University of Waterloo, Waterloo, Canada)
資料名： International Journal of Pavement Engineering  (International Journal of Pavement Engineering)
巻： 21  号： 7  ページ： 830-840  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5911A  ISSN： 1029-8436  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究で用いたシミュレーションモデルは台湾における建設プロジェクトに基づいている。本研究では,STROBOSCOPEとEZStrobeを離散事象シミュレーションソフトウェアとして用いて,時間とコストに関して建設の潜在的リスクを評価した。建設プロセス,資源の単位コスト,および各活動の運転時間を実際の建設手順に基づいてモデル化した。各シナリオに対して合計30の複製が必要であった。実世界データ入力と8つの他のモデルのシナリオを,ソフトウェアを使用してシミュレートした。最低のコストと競合時間を有する最良のシナリオを感度解析のためのベースモデルとして選択した。感度解析の間,最良のモデル8-Rは,労働者の数を13とExcavatorに3に変更することによって発生した。実世界プロジェクトと比較して,総コストは11%減少し,全時間は58%減少した。さらに,シナリオ8-Rに基づくリスク分析の結果は,多くの労働者,トラック,掘削機,ローラ,工場,および舗装者が実世界データで使用された量よりも少ないことを示し,コストと時間に関する関連リスクは,実世界プロジェクトコストを超過する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーションモデル ,  掘削機 ,  感度解析 ,  *舗装 ,  透水性 ,  台湾 ,  総原価 ,  労働者 ,  *アスファルトコンクリート舗装 ,  *リスク分析 ,  走行時間 ,  ソフトウェア ,  *事例研究 ,  *離散事象シミュレーション
準シソーラス用語： 建設プロジェクト , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 離散事象シミュレーション ,  ストロボスコープ ,  EZストロベ ,  リスク分析

分類 (1件)： アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R)

タイトルに関連する用語 (9件)： 離散事象シミュレーション ,  舗装 ,  リスク解析 ,  台湾 ,  透水性 ,  アスファルトコンクリート舗装 ,  パイロット ,  道路プロジェクト ,  研究