文献

J-GLOBAL ID：202102258384280144   整理番号：21A0944630

南充市都市・農村糖尿病患者における健康素養の現状調査と影響要因分析【JST・京大機械翻訳】

Status and influencing factors of health literacy among diabetic patients in Nanchong City

著者 (3件)： Li Li (川北医学院護理学院,四川 南充, 637000) ,  Yang Qiu (川北医学院護理学院,四川 南充, 637000) ,  Liu Chang (川北医学院護理学院,四川 南充, 637000)
資料名： Zhongxiyi Jiehe Huli (Zhong Ying Wen)  (Zhongxiyi Jiehe Huli (Zhong Ying Wen))
巻： 6  号： 7  ページ： 105-109  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4441A  ISSN： 2096-0867  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:南充市の都市・農村糖尿病患者の健康素養の現状を了解し、その影響因子を分析し、性のある糖尿病の健康教育策略の制定に根拠を提供する。方法:2018年6月ー9月に多段階サンプリング法を用い、四川省南充市城郷糖尿病患者1200例を研究対象とし、糖尿病健康素養アンケート及び健康状況尺度(SF-12)を用いて、その健康栄養水準及び生存品質状況を測定した。多変量線形回帰を用いて糖尿病の健康素養の影響因子を分析した。結果:アンケート1200件を発売し、有効アンケート1144件を回収し、有効回収率は95.33%であった。男性582例、女性562例、平均(62.32±13.47)歳。糖尿病の健康素養の総得点は(17.35±8.42)点であり、184(16.08%)の患者は糖尿病の健康素養がある。SF-12スコアは(64.64±11.85)であった。健康素養得点は生存品質得点と正の相関があった(r=0.618)。多変量線形回帰分析結果により、糖尿病患者の健康素養の影響因子は、生存品質得点、年齢、文化程度、家族一人一月収入、空腹時血糖値であり、変異量の52.8%を説明できることが分かった。結論:南充市都市農村糖尿病患者の糖尿病健康栄養の平均レベルは低い。生活の質低下、老年、文化程度が低い、経済収入が低く、血糖コントロールが悪い糖尿病患者に対して、より多くの糖尿病健康教育介入活動を展開すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *都市 ,  *糖尿病 ,  女性 ,  男性 ,  *農村 ,  老年 ,  アンケート ,  クオリティオブライフ ,  保健教育
準シソーラス用語： 健康状態 ,  空腹時血糖値 ,  血糖コントロール ,  影響因子 ,  *糖尿病患者 ,  多変量線形回帰 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 都市 ,  農村 ,  糖尿病患者 ,  現状調査 ,  影響要因 ,  分析