文献

J-GLOBAL ID：202102258389329520   整理番号：21A0724953

高電場非対称波形イオン移動度スペクトル検出による二酸化硫黄の分析【JST・京大機械翻訳】

Detection and analysis of sulfur dioxide by high-field asymmetric waveform ion mobility spectrometry

著者 (7件)： Zhang Yongqian (中国人民解放軍陸軍防化学院,北京,102205) ,  Gao Shi (中国人民解放軍陸軍防化学院,北京,102205) ,  Zhang Ligong (中国人民解放軍陸軍防化学院,北京,102205) ,  Ma Bin (中国人民解放軍陸軍防化学院,北京,102205) ,  Li Ting (中国人民解放軍陸軍防化学院,北京,102205) ,  Wang Xuefeng (中国人民解放軍陸軍防化学院,北京,102205) ,  Zuo Guomin (中国人民解放軍陸軍防化学院,北京,102205)
資料名： Xiandai Huagong  (Xiandai Huagong)
巻： 40  号： 4  ページ： 226-230  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0102B  ISSN： 0253-4320  CODEN： HTKUDJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高電場非対称波形イオン移動度スペクトルを用いて二酸化硫黄を分析し、動的ガス濃度ガス分布システムを構築し、0.025×10-67.5×10-6範囲内のFAIMS応答ピーク、信号対雑音比などの信号パラメータを考察した。二酸化硫黄は負モードでイオン化し、生成物イオン(S02)O2-(H2O)n-1を生成し、ピーク値は濃度の増加に伴い、最初に増大し、その後次第に飽和し、その中、分離電場が45%の時、S02産物のイオンピークピーク値は濃度に一定の線形性を示し、線形方程式はy--0であった。7933x+0.0592,線形回帰率0.971,FAIMSによる二酸化硫黄の検出下限は3.5×10-9であり,FAIMSの高感度特性を確認し,物質を定量及び半定量的に検出することができた。危険な化学品事故の緊急検査に指導的意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： SN比 ,  *イオン ,  *イオン移動度 ,  一次方程式 ,  *電場 ,  *非対称性 ,  *スペクトル ,  線形性 ,  *二酸化硫黄 ,  検出限界 ,  ピーク値
準シソーラス用語： 線形回帰 ,  緊急検査 ,  化学品 ,  ピークピーク値 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 分光分析  (CC03012W) ,  触媒操作  (XE01050T) ,  融解塩  (CB05050R) ,  吸着剤  (YB03000W) ,  排ガス処理技術一般  (SC04010L)

タイトルに関連する用語 (7件)： 高電場 ,  非対称 ,  波形 ,  イオン移動度 ,  スペクトル検出 ,  二酸化硫黄 ,  分析