文献
J-GLOBAL ID:202102258402624479   整理番号:21A0178608

EMPA-REG転帰菌血症における心血管転帰とLDL-コレステロールレベル【JST・京大機械翻訳】

Cardiovascular outcomes and LDL-cholesterol levels in EMPA-REG OUTCOME
著者 (9件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 1479164120975256  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5195A  ISSN: 1479-1641  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:より高い低密度リポ蛋白質(LDL)-コレステロールレベルが心血管リスクの増加と関連することはよく確立されている。著者らは,EMPA-REG OUTCOMEのベースラインで,心血管転帰に対するエンパグリフロジンの効果が,異なるLDL-コレステロールレベルによって変化するかどうかを分析した。方法:2型糖尿病と高心血管リスクの参加者は,治療標準に加えて,エンパグリフロジン(10/25mg)またはプラセボを受けた。ベースラインLDL-コレステロールカテゴリーと治療の相互作用を含むCox回帰により,ベースラインLDL-コレステロールカテゴリー<1.8,1.8-<2.2,2.2-<2.6,2.6-3.0,および>3.0mmol/Lの間で,最初の3P-MACE,心血管死亡,心不全(HHF)に対する入院,およびエパグリフロジン対プラセボに対する全死因死亡率を調べた。結果:7020人の参加者のうち,81.0%は脂質低下療法(77.0%スタチン)を受けた。平均±SD LDL-コレステロールは2.2±0.9mmol/Lであり,38%/18%はLDL-コレステロール<1.8/>3.0mmol/Lであった。年齢,BMI,およびHbA1cレベルはLDL-コレステロールサブグループ間でバランスしていたが,最低対最高群でのそれらは,より多くの冠状動脈疾患(83.0%対59.9%)およびスタチン治療(88.2%対50.9%)を有した。Empagliflozinは,LDL-コレステロールカテゴリー(すべての相互作用p値>0.05)を通してすべての転帰を一貫して減少した。結論:エンパグリフロジンの有益な心血管効果は,ベースラインでより高いLDL-コレステロールレベルおよびより低いLDL-コレステロールレベルの間で一致した。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
糖質代謝作用薬の臨床への応用  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る