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J-GLOBAL ID:202102258419788431   整理番号:21A0501398

植込み式輸液港の経鎖骨下静脈カテーテル留置長さと骨性標識測定値の相関研究及び回帰式の確立【JST・京大機械翻訳】

Correlation Study of Implantable Infusion Port Via Subclavian Vein Approach Catheter Length and Bone Marker Measurements and Establishment of Regression Equation
著者 (3件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 1036-1038  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4305A  ISSN: 2095-1434  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:鎖骨の長さ、骨性標識の測定値及び導管の理想的な長さの相関性を分析し、そして、鎖骨下静脈の進入導管の理想的な長さの多元方程式を確立する。方法:42例の経鎖骨下静脈点滴港移植術を行った乳癌患者を選び、左側群と右側群に分け、それぞれ23と19例、鎖骨の長さ及び胸1椎下縁から気管隆起投影までの距離と導管理想長さとの相関性を検討した。【結果】左群の移植式輸液港の理想的カテーテル長さ(Y)と骨性標識の測定値(X)と鎖骨の長さの間の無線性相関関係は,有意であった。右側グループの移植式輸液港の理想的なカテーテル長さ(Y)と骨性標識の測定値(X)及び鎖骨の長さの間に線形相関関係が存在し、回帰式は次の通りである。Y=-1214+10X;Y=-93+3X。結論:移植式輸液港は右側鎖骨下静脈を経て進入し、骨性標識測定値の回帰式により導管の理想長さを計算し、導管頭端の理想位置の精度を高めるのに有利である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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