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J-GLOBAL ID:202102258435434587   整理番号:21A3432224

P2M手法を活用した民間環境助成金のマネジメントについて SDGs時代の環境活動事例の考察

Management for Private Environmental Subsidies Using P2M Methods Study of Environmental Activity Cases in the SDGs Era
著者 (4件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 143-163(J-STAGE)  発行年: 2021年 
JST資料番号: U1046A  ISSN: 2432-0374  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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国連でSDGsが採択され,地球温暖化を含む環境問題は,地球市民にとって共通の課題となった。この国際社会の目標達成のため,世界各地で環境保全に取り組む非営利団体のボランティア活動に民間環境助成金を通じて支援する環境活動が増加している。一方で,助成発注者が助成受給者の選定時,選定基準が不明確であるという課題が抽出された。そこで,本課題解決のために,P2M手法を活用することを着想した。本研究では,環境保全領域の助成発注者のマネジメントのうち,助成受給者を選択するための公募・選考・採択決定のプロセスに対し,公募型助成の先行研究,助成受給者である環境NPOを対象としたアンケート調査の分析から,民間環境助成金のマネジメントにP2Mが適用可能であることを考察した。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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経営工学一般  ,  環境問題 
引用文献 (15件):
  • 外務省、「持続可能な開発目標(SDGs)と日本の取組」、外務省国際協力局、\nhttps://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/SDGs/about/index.html (閲覧:2021年2月28日)
  • Future Earth、「地球と私たちの未来2020リポート概要版」、フューチャー・アース日本ハブ・国立環境研究所、No.1、pp.8-9、2020年
  • 山本秀男「巻頭言特集『リスクとP2M』」、P2M マガジン、No.9、pp.1、2020年
  • 内閣府、「NPO統計情報 認定・認定数の遷移 NPO法人数の推移」、内閣府、\nhttps://www.npo-homepage.go.jp/about/toukei-info (閲覧:2021年3月1日)
  • 公益財団法人助成財団センター、「日本の助成財団の現状 資産事業規模(2019年度)」、\nhttp://www.jfc.or.jp/bunseki/b4/#hyo-4(閲覧:2021年2月28日)
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