文献

J-GLOBAL ID：202102258480048740   整理番号：21A2782478

放射立体分析を用いた部分的にセメント化した溝付きペグ化グレノイド成分の初期移動【JST・京大機械翻訳】

The early migration of a partially cemented fluted pegged glenoid component using radiostereometric analysis

著者 (3件)： Nuttall David (Hand and Upper Limb Research Unit, Wrightington Hospital, Wigan, UK) ,  Haines John F. (Hand and Upper Limb Research Unit, Wrightington Hospital, Wigan, UK) ,  Trail Ian A. (Hand and Upper Limb Research Unit, Wrightington Hospital, Wigan, UK)
資料名： Journal of Shoulder and Elbow Surgery  (Journal of Shoulder and Elbow Surgery)
巻： 21  号： 9  ページ： 1191-1196  発行年： 2012年 
JST資料番号： W1821A  ISSN： 1058-2746  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 放射線立体測定分析は,非常に高精度で3次元の剛体の位置を測定し,関節インプラントの早期微小運動を測定するのに使用できる。2年間,肩関節形成術を受けた変形性関節症患者における11の部分的にセメント化した fluった p状片状成分の移動を測定するために,ラジオ立体測定分析を用いた。患者を,米国の肩および肘外科医(ASES)および一定スコアを用い,2年の追跡でコンピューター断層撮影(CT)スキャンにより評価した。移動パターンは2群に分類された:第1群は,移動,第2群が,術後3か月以上,4°またはそれ以上に回転するかどうかは,ほとんど示さなかった。最大全点運動は6か月の追跡調査で2mmに達した。12か月において,2つの群は,中心pegのまわりの焦点のencyさの存在または不在によって同定することができた。2年末に,CTスキャンは,グリテノイドインプラントのセメントレス中心peg周辺の骨結合の有無により,同じ2つの移動パターンを分類できた。両群が2年で同様の臨床結果を持つので,この新規グリセノイド成分における骨結合の欠如の臨床効果は知られていない。11の成分のうち6つで,焦点透過性と骨結合の欠如に関連した迅速な早期移動が観察された。初期固定の欠如は,グリセノイド成分の早期運動と骨結合の失敗につながると仮定した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 剛体 ,  放射線 ,  *膠結作用 ,  変形性関節症 ,  三次元 ,  フレーク ,  計算機トモグラフィー ,  追跡調査
準シソーラス用語： 骨結合 ,  透過性 ,  セメントレス ,  高精度 ,  初期固定 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 肩 ,  関節外科 ,  肩甲骨 ,  透明性 ,  移動 ,  放射線立体解析(RSA)

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 放射 ,  立体 ,  分析 ,  セメント ,  溝付き