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J-GLOBAL ID：202102258481593515   整理番号：21A0321766

画像解析によるRC造試験体のひび割れ幅自動計測

Automatic Crack Width MEasurement of RC Test Specimens Based on Image Analysis

著者 (2件)： 杉浦紳斗 (名古屋工大 大学院工学研究科) ,  梅村恒 (名古屋工大)
資料名： 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM)  (Summaries of Technical Papers of Annual Meeting, Summaries of Design Works of Annual Meeting. Architectural Institute of Japan (CD-ROM))
巻： 2020  ページ： ROMBUNNO.23006  発行年： 2020年07月20日 
JST資料番号： S0745D  ISSN： 1883-9363  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 1はじめに.加力実験におけるひび割れ図の作成には時間がかかり,また作成者の経験などによって結果のばらつきが生じる。一方で近年,試験体表面の画像からひび割れを抽出する手法が注目されている。藤田ら[1]は表面の汚れや明度の影響を除去しながらひび...【本文一部表示】

シソーラス用語： カメラ ,  *亀裂 ,  雑音 ,  標準偏差 ,  グレースケール ,  輝度 ,  フィルタリング ,  画素 ,  *鉄筋コンクリート構造 ,  *画像分析 ,  明度 ,  定式化 ,  細線化
準シソーラス用語： サブピクセル ,  二値化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 画像処理 ,  ひび割れ幅 ,  鉄筋コンクリート構造物 ,  サブピクセル精度

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 画像解析 ,  RC造 ,  試験体 ,  ひび割れ幅 ,  自動計測