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J-GLOBAL ID:202102258628280422   整理番号:21A0818079

免疫チェックポイント阻害剤で治療した進行上部尿路上皮癌患者の転帰:系統的レビューとメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Outcome of patients with advanced upper tract urothelial carcinoma treated with immune checkpoint inhibitors: A systematic review and meta-analysis
著者 (10件):
資料名:
巻: 159  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: W3146A  ISSN: 1040-8428  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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進行性上部尿路上皮癌(UTUC)は膀胱の最も一般的な癌とは異なる分子および遺伝的特徴を有し,免疫チェックポイント阻害剤(ICI)に対する異なる感受性を示唆する。ICIで治療した進行性UTUC患者を含むすべての関連する臨床研究の系統的レビューとメタ分析をPRISMAガイドラインに従って実施した。進行性UTUCによる396名(15.6%)を含む合計2537名の患者に対する6つの前向き試験は,分析に適格であった。UTUC患者では,プールされたORRは21.2%(95%CI,12.5~33.7%)であった;死亡リスクは標準白金ベース化学療法よりも24%減少したが,これは統計的に有意ではなかった(ハザード比=0.76;95%信頼区間,0.41~1.40;p=0.37,χ2=3.28,p=0.07;I2=70%)。現在のエビデンスは,進行性UTUC患者に対する標準治療に対するICIからの統計的に有意な効果を支持しなかった。ランダム化臨床試験からの適切に行われた事前計画サブグループ分析は,非常に待たれる。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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泌尿生殖器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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