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J-GLOBAL ID：202102258659013582   整理番号：21A0124537

スライディングモード可変構造と内部モード制御に基づくSVG無効電力補償制御方式のシミュレーション研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Simulation of SVG Reactive Power Compensation Control Strategy Based on Sliding Mode Variable Structure and IMC

著者 (6件)： Feng Qian (長沙理工大学電气工程与信息工程学院,長沙 410114) ,  Liu Guiying (長沙理工大学電气工程与信息工程学院,長沙 410114) ,  Ouyang Mengmeng (長沙理工大学電气工程与信息工程学院,長沙 410114) ,  Su Shiping (長沙理工大学電气工程与信息工程学院,長沙 410114) ,  Chen Zhiqiang (長沙理工大学電气工程与信息工程学院,長沙 410114) ,  He Liu (長沙理工大学電气工程与信息工程学院,長沙 410114)
資料名： Dianli Dianrongqi yu Wugong Buchang  (Dianli Dianrongqi yu Wugong Buchang)
巻： 41  号： 5  ページ： 40-45,53  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3446A  ISSN： 1674-1757  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 無効電力補償における静止型無効電力発生器(SVG)のDC側コンデンサ電圧不平衡とシステムの不安定性の問題を解決するために,スライディングモード可変構造と内部モード制御を組み合わせたSVG二重閉ループ制御戦略を,dq0座標系の数学的モデルに基づいて提案した。電圧ループはスライディングモード可変構造を採用して負荷変異時の直流側コンデンサ電圧の快速精密制御を向上し、電流ループは内部モード制御を採用して信号の正確な追跡を実現する。Matlab/Simulinkでカスケード二十一レベルSVGシミュレーションモデルを組み立て、シミュレーション結果により、提案した制御戦略を用いたSVG直流側コンデンサ電圧制御が良好で、系統運転が安定し、配電ネットワークの無効電力補償効果が良いことが分かった。制御戦略の実現可能性と有効性を検証した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コンデンサ ,  *シミュレーション ,  電圧 ,  シミュレーションモデル ,  数学モデル ,  電圧制御 ,  *無効電力 ,  *制御方式 ,  直流 ,  系統運用
準シソーラス用語： Simulink ,  MATLAB ,  電圧不平衡 ,  *無効電力補償 ,  配電網 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電力系統一般  (NB02000E) ,  配電(事業者側)  (NB05040R)

タイトルに関連する用語 (8件)： スライディングモード ,  可変構造 ,  モード制御 ,  SVG ,  無効電力補償 ,  制御方式 ,  シミュレーション ,  研究